仲間内の愚痴(悪口)を聴いてしまうと
それまで、関係が良かった
あるいは、特別気にしていなかった人でも
聴いてしまった噂を復唱しながら
相手を見てしまう様になります。
それって嫌じゃないですか?
自分には、全く関係がないのに
雑念が入ってそれまでの関係が悪くなってしまうのです。
「友達の話を親身になって聴く」
これは、いい事かもしれませんが
お互いが知っている仲間内の悪口を聴いてはいてはいけません。
その話を自分の中で抱えてしまうと
自分が苦しくなります。
悪いエネルギーを抱えてしまうのです。
自分の問題ではないのにです。
しかし
話した人は、案外スッキリしている事が多いのです。
結果
いい人ほど苦しくて嫌な思いをします。
なので、悪口を言う人とは距離を置くようにしてください。
それが出来ない時は
頭の中で、滝や川をイメージしながら聴いてください
同調したり、大げさに捉えてはいけません。
流しながら聴いてください
おトイレをイメージしながら聴いてもいいと思います。
汚いモノを流す。きれいさっぱり流してください。
そして、あなた自身が
悪口を言いたくなった時は
全く関係のない人に聴いてもらってください
人間ですから
愚痴もあるでしょう。
たまに愚痴ってもいいと思います。
しかし、全く関係のない人に愚痴ってください。
そんな時に愚痴聴きカウンセラーなどのプロの方でもいいですし
遠くの知り合いでもいいです。
くれぐれも身近でお互いを知っている仲間には言わないでください。
仲間の悪口や愚痴を言う事は
相手の運やエネルギーを
喰ってしまいますから絶対にNGです。
「幸せ堂」雅流望(ミナミ)