例えば、自分の正直な気持ちを話て、後悔してしまう事ありませんか？
飲み会の席で、ついつい自分の家庭のイザコザを話してしまって
「あぁ～なぜ、あんなことを話してしまったんだろう」とか
愚痴を友達に話してしまい後悔してしまう事はないですか？
私は、昔しょっちゅうでした。
その度に自分が、嫌になって
そりゃ～もう後悔の連続でした。
しかし、今は、話した分だけ楽になるのです。
どうしてか？
場所と人を選んだからです。
昔は、誰にも知られたくない、失敗、後悔、至らなさ、不安、怒りを
受け入れてくれる人を選ばず
自己処理して我慢してしまったり
ついつい友達に愚痴ってしまっていたのです。
だから、後悔したのです。
特に、お酒の入ったような席とか、何人か仲間が揃った時
勢いで愚痴ってしまったような時ほど後悔は
大きなものです。
人の心は、どんどん変わって行きます。
しかし、勢い付いて話してしまった事は、取り返しがつかないのです。
だから、後悔も大きくて「もう誰にも話すまい」と感情を抑圧していったのです。
しかし、その結果どうなったかと言うと
生きずらかったのです。
自分が、どうしたいのかすら
分からなくなりました。
人を信頼せず、人を選びながら、付き合っていました。
陰で何か噂されているような感覚を感じたり
嫌われていないか？と心配したり
生きずらかったです。
今は、苦しかったら、不安がでてきたら、怒りたくなったら
洗いざらい飾らない私をメンターに聴いてもらいます。
話し終えて、自分を振り返り、後悔している自分が出てきたら正直に話し
自分を責めている気持ちも正直に話し、話さなければ良かったと思ったらそれも正直に話し
どんどん出て来る自分の正直な、その場その時の変化している自分のすべての正直な気持ちを
洗いざらいジャッジされることなく聴いてもらい正直に話していくと
最後は、心から癒されている自分に気が付きます。
生きやすくなりました。
どんな自分も受け入れてもらえる安心できる場所
あなたは、どこにありますか？
カウンセリングルーム雅流望(ミナミ)