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【漠然とした不安の正体と対処法】

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充実した日々を過ごしているのに
どこからともなく
不安や恐怖心が湧いてくる
時ありませんか?

目まぐるしく移り変わる現実の中で
ぽっかりと時間が空く時

ふと
不安が襲ってくる

充実した時間を過ごした後の反動で
ストンと落ちる瞬間

このままで いいのだろうか?
これからどうなるのだろう?と

未来が怖くなる
未知なる未来に不安が広がる時ありませんか?

楽しい時間を過ごした後にふと
我にかえると漠然とした不安に襲われる

この不安
どこからくるのでしょうか?

そして この不安をどのように扱ったらいいのでしょうか?

この不安は、必要なのでしょか?

「得体の知れない漠然とした不安」は、
一体何なのでしょか?

充実した時間の間に潜む
次元の違う空間のポケット

骨と骨の間にある軟骨の部分

柔らかく柔軟性のある場所

頑固な自分と自分を繋ぐ場所
変化の場所

そこがなければ
方向を変える事も出来ない
大切な時間

不安定であるけれど
必要な場所

その時間をどの様に使ったら良いでしょか?

これは
私の提案ですが

淡々と現実的な仕事をする時間にしたらいかがでしょうか?

草取り 掃除 お料理 車の運転 散歩 穴掘り
単純作業の中でも成果がある事

つかみ所のない不安には
生産性がありません。

スタートラインもゴールも無い
宇宙空間を彷徨う様な時間は
更に不安を大きくするものです

単純作業をしながら
考える事です。

過去 どんな事があったのか?
その時に何を考えていたのか?

過去 現在 未来

成功や失敗

そんな事を淡々と単純作業をしながら
考えてみる

そしてふと気がつくと
作業が進んでる

ふと気がつくと 遠くまで来ている

単純作業をしながら考えると
つかみ所のない不安から少しでも足の着いた
何かが残っている様な気がします。

つかみ所のない不安が襲ってくる時に
ちょっとやってみてください。

それでも 漠然とした不安に困っている方へ

直接 モヤモヤを一緒に解消する手段や工夫を
考えたり 実行してみませんか?

モヤモヤしている時間は辛いけど
動き出す時期と時間の間

必ず
動き始めます。

そんな動と動の間の空虚感は

あなたの変化時期なのかもしれません。

欲しかったものが手に入りそうな時も嬉しいだけでは無い不安に襲われます

知らない天国より勝手知ったる地獄の三丁目

by 長谷川泰三