何らかの理由で
親に愛されない人がいます。
「子供を愛さない親などいない」
「子供は、親に愛されている」と
そんな言葉も耳にしますが
実際は、なんとも言えません
頭で分かっていても
どうする事も出来なくて
子供を虐待してしまうのです。
愛さなければいけないと分かっていてもダメなのです。
思えば思うほど
出来ない自分を責めてしまうのです。
決して、これでいいとなんて
思っていません
思っていないけれど
出来ないのが現状なのです。
同じ子供として生まれてきても
愛される子供と
愛されない子供
その違いは
親が幸せか幸せでなかに大きな違いがあります。
お母さんは、愛されて育ったのか？
人に愛され心が満たされ豊かさをもっているのか？です。
もしも、何らかの虐待を
親に受けているのなら
親自身も幸せではないという事です。
きらびやかな恰好をしているとか
豪邸に住んで、バリバリ仕事をしているとか関係ありません
ずっと家に居てご飯を作ってくれるとかも関係ないのです
本当の愛を知っているのか？それが問題です。
子供の貴方が
どんなに頑張っていい子になっても
親の愛を根本から満たす事は
難しいのです。
頑張れば頑張るほど
親は、依存し
子は犠牲を払う
お互いがお互いをダメにしていく形になります。
では、どうすればいいのか？
それは、距離を取る事です。
そして、
上手なやり方では、無かったけれど愛していた。
愛を知らない中で、愛したいと思っていた。と言う
見えないけど確実に存在する大きな愛を知る事です。
そんな時に私を使ってください
きっとあなたのお役に立ちます。
本当の愛を知ってください
そして、本当の愛で子育てしてください。
