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こころ講座「心理法則ストーリー」音声公開

≪こころ講座アーカイブ

心理法則ストーリー

こころ講座イメージ

「心理学」というと、とても難しい様に思いますが、日常生活の中で感じる感覚や感情が「心理」そのもので、そこには法則があります。

人の心をどうしたら分かりやすく興味を持って知っていただけるかと考え、主人公の気持ちを使ってストーリー仕立てにしました。
2013年12月、第1回目のこころ講座を開催させていただき、月1回のこころ講座も120回を越えました。講座の形は日々変化し、現在は心理法則ストーリーは行っていませんが、ここに第5回~15回の【心理法則ストーリー】の音声を公開させていただきます。それぞれにテーマにあったストーリーがあるので是非聴いてみてください。

※音声データのため、パケット通信量が大きくなる場合がございます。通信量がご不安な方は恐れ入りますがWi-Fi環境から再生してください。


第5回こころ講座 〜鏡〜

「一人ぼっちのお昼休み」

お昼休みの同僚は、常にだれかの悪口ばかり。だから一人で居るほうがまし、でもなぜか心の中にある隙間風は、どこから来るのだろう?

第6回こころ講座 〜怒りと許し〜

「壁に残った傷」

バツイチのAさん、やっと終わった会議、すでに誰もいない仕事場の机の上には、ドサッと置かれた書類の山が…。謂れない怒りがAさんを襲う。

第7回こころ講座 〜犠牲と復讐〜

「私はゴミじゃない」

中3の男の子を持つAさんは、未婚の母。息子は学校でいじめにあっているらしい。しかし「どうせしょうがない」と言う情けない息子に憤りを感じる。

第8回こころ講座 〜加害者と被害者〜

「殻付きの人間」

俺の父ちゃんは、小学校3年生の時に新聞配達の途中で死んだ。母ちゃんと2人貧しい生活の中で、大好きな父ちゃんを認められずに引きこもっていた。

第9回こころ講座 〜執着と手放し〜

「ありがとう そして、さよなら」

高校2年生の夏に出会った、ヤンチャでおもしろくて優しい彼氏。キラキラした青春の中で結婚。精一杯でギリギリの生活に思いがけずピリオドが…

第10回こころ講座 〜自立と孤独感〜

「砂漠への旅」

僕は、ずっと祖母の家で育てられた。寂しいと思ったら負けだと思い、いつも気を張ってた。「俺は一人でも平気!俺はだれにも頼らず生きていく!」と…。そうしたら、神様からのギフトが。

第11回こころ講座 〜裁き〜

「二丁拳銃」

厳格で正しさの固まりのような父親は、今もなお警視総監という立場で立派に仕事をしている。俺は息子が小学校に上がるというのに、今もなお無価値さに苛まれ…。

第12回こころ講座 〜観念 投影〜

「不思議なメガネ」

私は、幼いころからおとなしくて、お決まりのようにいじめられ、お決まりのように嫌われる。そんな私は、生きている意味があるのでしょうか?

第13回こころ講座 〜罪悪感〜

「重い荷物」

冷たい優等生の長男と、多動で落ち着きのない動物のような次男、夫は浮気…、いったい私は何のために生きているのだろうか?

第14回こころ講座 〜犠牲の法則〜

「一杯のかけそば」

A子さんの家族は3世帯8人の大家族。働いて、働いて、働いて、身を削って働いて…周りに気を遣い働いているのに幸せになれない不幸癖…。

第15回こころ講座 〜共依存〜

「アニキと俺」

一つ年上のアニキと暮らすようになって、野良犬だった俺が飼い犬になった。鎖の要らない飼い犬に嫌気がさした…。