何か生きずらいと感じながらも
何年もイライラ、ムカムカ・・・・。
何かが違う、でも、どこが違うのか？どうしたらいいのか・・・
わからない・・・。
そんな時が、素直な人と、頑固な人の分かれ道
素直な人は、自分で、分からないから
誰かを頼って導きを得る
頑固な人は、自己流に頼る
根拠のない我流のやり方に執着するから、最終的にどうにもならなくなって結果逃げてしまう。
逃げてしまうって、自分と向き合わず誤魔化す形
実際は、逃げているなんて思ってもいなくて
誰かのせいにして怒って拗ねているから生きずらいのだけれけど
自分の無力さを知ることは、負けでも逃げでもなくて
その逆
自分に向き合う正直さ・素直さだと思うのです。
自分と向き合うからこそ
自分の至らない所を認め、誰かに頼れるのではないでしょうか。
頑固な人は、自分の弱さやズルさを
自己処理しようとするから頑張っているのに最終的に孤独になる。
自分の弱さや醜さを、心を開いて誰かに分かち合えるまで
苦しみもがく
どん底に着くまでそれが続く
命さえあれば
どん底に着いて、もう自分一人では無理だと正直に思えたなら
自己流の頑固さからの脱皮
自分の弱さに正直になり、少しずつでも
自分のやり方以外の方法に耳を傾て
労を惜しまずに丹念に過去の自分の事を話すことを
何度も、何度もやっていくと
ある時、自分の変化にびっくりすることでしょう。
今まで、分かっていたように勘違いしていた知らない自分を知り
思い込みと誤解を手放して行く度に、
新しい自由を手に入れ、心の安定を手に入れ、幸福感を手に入れ、くよくよ悩んでいた自分を手放し、人を羨む卑しい自分を手放し、過去にフタをする必要もなくなり、心の落ち着きを感じることでしょう。
今まで、どんなに落ちぶれていたとしても
そんな自分だからこそできることを知るでしょう。
しかし
自分を知り許す作業は、一人では辛すぎます。
もう、一人では無理だと思った
そんなあなたの変化に寄り添います。
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