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【思い切ってワガママ言ってみよう】

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【思い切ってワガママ言ってみよう】

先日
奄美大島にいる知人に会いに行ってきました。

知人は、単身赴任で一年間
奄美大島に赴任していたのですが

その任期をもうすぐ終えるそうで

この日か
この日か
この日しかもう空いてないから
奄美に本当に来てくれるなら
どの日にするぅ〜????と

私の重い腰を
多少強引に軽くしてくれました。
私の「行きたい」が「行く!!」に変わった瞬間。

わがまま言ってくれてありがとう。って心から思いました。

お陰様でめちゃくちゃ嬉しかった。
マジ良かった。

最後の、奄美を一緒に満喫してきました。

奄美は連日の雨で
天気予報も
雨だったそうですが
なんと
ラッキーにも二日間地元の人も喜ぶような
晴天に恵まれて

海に足だけ入ってきましたが

水着に着替えたらもちろん躊躇なく入ってました。

そんなハイテンションの中で

地元の漁師さんが
イカの産卵場所を作る作業を発見。

山から木を切って
海に沈める作業
の準備をして
いた所に

無謀にも
「一緒に付いて行ってもいいですか?」
って
無理なお願いをすると

ちょっと考えてから

しょうがないなぁ〜って
オッケーしてくれました。

しかぁ〜し

残念。

「まだ、山の木を取りに行ってる人が帰ってこないから
帰ってくるまで
あと1時間待ってて」と言われ

1時間は、私たちも
待てないから

「飛行機の時間もあるし、その気持ちが嬉しかったです。
残念ですが、ありがとうございました。」って言ったら

急遽

じゃあ、、、特別にって

私たちの為だけに
無人島まで周遊してくれたのです。

きゃーーー!ありがとうございます。
嬉しいーーーーー!

もう めちゃくちゃ嬉しかったから
たくさんお礼を言ったら

漁師さんも
すごーく喜んでくれて

後で急いで
お礼に お酒を買って
渡したら
またまた 喜んでくださって本当に良かった。

最初は
もじもじして
声を掛けずにいた時は

地元の人も 私達に気を使って声を掛けて来ないけど

思い切って
ワガママ言って声を掛けてみたら
地元の漁師さんも
めちゃくちゃ喜んでくれました。

そんな一幕があっての

奄美を後に東京に一泊

ビジネスホテルでしたが
大浴場があるホテルで

スペインから日本に旅行に来ていた
女性に 温泉に入りながら 声を掛けてみる。

2人のめちゃくちゃな英語で
会話していると
全く知らない 人たち数人も加わって

ジェスチャー入りで
アホみたいな英語で盛り上がり楽しかった。

そして
翌日は雨

傘を持っていなかった私は
ホテルの人に帰りの道を教えてもらいながら

ダメ元で

あのーーーぉー

「くれてもいい傘ありますか?」ニコッ^ ^?

って言ったら

ニコッ。「どうぞお使いください」って

新しいビニール傘をくださいました。 ラッキー

コンビニで支払いのタッチパネルが分からない時も

もじもじしていないで
聞いちゃうと

皆さん
優しく教えてくれます。

そー言えば

飛行機乗るときも
色々な人に
訪ねっぱなしだったなぁ〜って 

皆さん
気持ち良く
教えてくれました。

色々な出会いの中でたくさん
優しくしてもらった事に感謝です。

そのご本人には御礼を返せないけど

誰かに、恩送りしたなって思いました。

あーーーいい旅でした。

【思い切ってワガママ言ってみよう 喜ばれるかもしれませんよ キーワードは、ニコッ。】

カウンセリングルーム雅流望(ミナミ)