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肩の荷が下りたような感覚です

みなみさんのグループワークは、その問題に対して向き合う準備ができた人の公開カウンセリングなんだと改めて思いました。

公開型のカウンセリングを通じて、今回も参加するみなさんと一緒に癒しを共有させてもらいました。

これは、貴重な感覚です。

グループワークの中で感じた、「一人がみんなのために、みんなが一人のために」深い感情の癒しを行っていきます。

私は4月のグループワークでカウンセリングを行ってもらいましたが、
子供の頃に感じた母親に対する罪責感があり、

その出来事から40年間、どんなに頑張っていっても「自分は誰の役にもたっていない」という思いに駆られている、ということに気が付きました。

みんなが私を承認しても、私がやったことを喜んでくれても、その想いを受け取らないようにしてきました。

この日は泣きすぎて、そのあとはずっと頭の中がぼーっとしていました。

その想いの根源が、この時の母に対する愛情の形だと気付きました。

今はなんだか肩の荷が下りたような感覚です。

他の人のワークを一緒に体験する中でも、子供は親を助けられると思って行動しているんだなぁ~と
客観的に感じるとこが出来ました。

そして自分自身が
傷ついた、その感情をこころにしまったまま
大きくなっているんだなぁ~なんて感じました。

40代男性 wさん