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【自分を苦しめる10箇条と 自分を楽にする10箇条】

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1、白黒思考
ひとつのものごとを白か黒か 100パーセントかゼロかと決めつける考え方
たいていの問題は何割かの白と何割かの黒を含む灰色をおびているのに究極の善悪で考えちゃう。

そんな時は、一呼吸おこう 深呼吸、深呼吸。

2、感動が一般化
嫌なことが一つあると世の中はすべてがそんなもんだと考える。
見え方はひとつじゃ無い時間と共に変わっていく 嫌だな~と思ったことが一番大事な事になったりもするよ。

自分だけの見え方だけでは無く いろいろな人の声を聞けるといいね。

3,心のサングラス
一滴のインクがコップの中の水の色を染め上げるように、一つの嫌な出来事があるとそれにこだわって
すべての現実を暗く考えること。

ほんのちょっとしたことで、気分が変わる自分を認識しておいて、気分か落ち込んだときにすぐに判断行動しないこと。
黒いサングラスを掛けた時の様に 暗く 重く 悪く考えてしまう時にサングラスを掛ける前の気持ちを思いだしてみよう。

4,マイナス思考
よい出来事も中にはあるにも関わらずそれを無視してしまう。
日々の生活が全てマイナスのものになってしまわぬ様に 日頃から自然に目を向け、自然の変化や小さな喜びを
見つける習慣を付ける。

5,結論への飛躍 (A心の読み過ぎ B先読み)
A心の読み過ぎ
あの人は、私を嫌っていると勝手に結論し 実際にそのことを確かめようともしないで判断する。

ちょっと頑張って、何気ないあいさつや、何気ない言葉掛けをしてみると 案外自分の勘違いだったことに気が付きます。
時間が経てば、経つほど勘違いや悪い想像は、関係を悪化させるから 常日頃からの笑顔って大事です。

B先読み
物事が上手くいかないと勝手に予測しそれが事実のように考える。
物事が上手くいかないと考えると引き寄せの法則が働いて 本当に上手くいかなくなります。
そして、「あ~やっぱりそうだ~」になります。
しかし、物事は上手くいくと考えて居る人は、引き寄せの法則で 結局上手くいきます。
そして、「あ~やっぱりなんとかなった。」と言います。

6,双眼鏡トリック
自分の失敗や他人の成功を過大に評価し自分の長所や他人の欠点を過小に評価する。
自分の失敗は、よくある事。よくある事。他人の失敗もよくある事。よくある事。
他人の成功を喜ぶと 自分も福が回ってくるよ。私も○ あなたも○ みんな○ 丸付け名人マルマル星人になる。

7,感情的理由付け
気分の落ち込みを世の中のどうしようもない現実の反映と考える
「私はそう感じる様に 世の中もそのようになっている 」
気分が落ち込んだ時勘違いしやすい 悪いことを考え始めたら  「ナイナイ無い 」って笑ってみよう。

8,「べき」思考
「~すべきだ」あるいは「~すべきではない 」という白黒的な基準で行動しようとし、そうしないと処罰されるように感じる。
「べき」を守れない時に罪の意識が強まるので 他人にも強制するので自他共に怒り、欲求不満、恨みを感じている。
「あほ」になりなはれっ←急に京都弁  とりあえず賢く考えず 「あほ」になって こだわっている考えを
 お団子にして遠くに投げるイメージで投げてみる。

9レッテル貼り
自分の欠点や失敗についてレッテルを張る
例「私は意気地なしの負け犬だ」「私は大喰いの豚だ」「役立たずの嫌われ者」
他人の行為が気になる時も人にレッテルを張る「あの頑固者」「怠け者」「ケチ」   
どうせ、レッテルを貼るなら、「楽しみ上手の天才」「感謝の達人」「お料理上手 褒め上手」

10過剰な責任取り
自分のせいではないトラブルに対し自分が原因であるように感じる
「こんなことになったのも全て、元はといえば自分のせいだ。俺が全ての原因だ」
そんな時は、志村けんさんのユーチューブを見てください。
「私ってダメな女ね~ あなたの妻でいる資格なんてないわ (T_T)」って言うギャグがあります。
それを見て笑いましょう。