春になって、温かくなってお天気の日に
外が気になるけれど
身体がだるくて動けないとか
何もする気にならないとか
何をしたら良いのか分からないとか
何もしていない自分に罪悪感を持つなんてことはありませんか?
ポツンと一人 家に居る自分が何も出来ていない感じがして辛くなる
周りのみんなは、仕事しているのに~とか
同世代のみんなは、忙しそうなのにとか
自分は、何をやっているんだろ~って
そんな自分が嫌になる感覚
身体がだるい
なんとなく眠い
そんなお薬を飲んでいる方は、お薬の作用があるので
なぜそのお薬を飲まなければならないのか?を
身体に聴いてみてください
お薬は飲んでいないけれど
ダラダラとしている感覚で成果のない自分を感じている方も
自分の身体に聴いてみてください
何かに疲れていませんか?
身体は、なんと言っていますか?
肩がこっているなら
あなたの肩は、なんと言っていますか?
目が疲れているなら
あなたの目はなんと言っていますか?
考えがまとまらない
頭が働かない
何も浮かばない方は
両耳に手を当てて身体の声を聴いてみてください
誰かに何度も何度も責められる様な事を言われていませんでしたか?
今のあなたが、動けない原因となる
何かがあるとするなら
それは、なにですか?
その時あなたは、どんなことを感じて
どんなことを考えていましたか?
あなたがすることなすこと ダメだとか それは違うとか言われていた事はありませんか?
人は、怒られてばかりいると動けなくなってしまいます。
また、間違うんじゃないか?
また、失敗するんじゃないか?
また、ダメなんじゃないか?と
勝手にセンサーが反応して、寝ている方が良い。何もしない方が良い。しゃべらない方が良い。
と、身体が冬眠状態になるようです。
そんな時どうしたらいいか?
外に目を向けると「周りばかりが上手くいっているとか、焦る様な気持ちになるので一旦止めて
自分の内側に目と耳を傾けてください
自分の身体の声を聴いてみると
何かを教えてくれるはずです。
子供の頃一人でお留守番していて怖くて動けなかったとか
何かをやる度に失敗して母親に怒られていたとか
自分がやったことが原因で人を傷つけてしまったとか
もしも身体の声を受け取れたら
自分だけは、自分の身体にねぎらいの言葉を掛けてあげてください
大事にしてあげてください
自分の身体に手を当てて 優しくなでて
このように言ってあげてください
「そっか~ そんな事があったんだね~ そりゃ~辛かったね。」
「そっか~ その時は、よく頑張ったね。」って心の声に寄り添って優しくねぎらってあげてください。
今動けないのには意味があります。
動けない自分をどんなに責めても、今がよくなっていきません。
先ずは、今の状態を認めてあげる事がとても大事です。
そして、そんな中でもやれていることを、数えてください
小さな事でも良いのでたくさん見つけてあげてください。
一人では、身体の声や心の声が聴きにくいって方
いつでもお待ちしています。
一緒にあなたの心の声を聴いてあげましょう。
「幸せ堂」カウンセリングルーム雅流望