「周りに攻撃されているような感覚になる」
「上手く会話したいのに言葉が出ない」
「人の顔色ばかり気にしてオロオロしてしまう」
胃が、ギューッと痛くなる
偏頭痛を繰り返す
イライラが止まらなくなったり 気を緩めると涙が出たり
食欲がなくなる、眠れなくなる、動けなくなる
眠剤、胃薬、頭痛薬、滋養強壮剤といろいろあるけど
人間関係を改善する薬があればいいけど、残念ながら無いのですよね。
単純に胃が痛くなる原因が、食べ過ぎなら 消化剤をのめば胃痛は無くなりますよね
胃が痛くなる原因が、人間関係なのに胃薬飲んでも
その場しのぎで人間関係を変えない限り胃が治る事は、ありません。
症状や痛みを取る薬は、もらえますが
目の前の問題は、病院に行っても 全く解決しないのです。
目の前の嫌な人に飲ませる「精神安定剤」があって
勝手に飲ませる事ができたらいいのにと思いますが
それができないのが、人間関係なのです。
病院で、先生が話しを聞いてくれるけれど
結局は「薬で様子を見ましょう」ということになるので
薬を飲み 少し落ちついた気分になるが
問題は全く解決していない
職場にいっても状況は変わらず
やっぱりいじめられる、苦しい つらい 身の置き場所がない
家に帰っても
自分のことをわかってくれる人がいない
話そうとするとケンカになる 理解されない 引きこもる
薬を飲んで寝る 時間になると目が覚める また薬が飲みたくなる
薬がなかったら 怖くて職場に行けない
薬がなかったら 穏やかに家で過ごせない
薬がなかったら 眠れない
こんな 悩みを抱えている方がたくさんいます。
私もそうでした。
胃の調子が悪く内科に通い
何度も胃カメラを飲み 年中風邪を引き 耳鼻科に通い
包丁で手を切ったり ガラスで手を切ったり ケガが絶えず、
気を付けているつもりなのに事故もしょっちゅうでした。
気持ちに余裕がなかったんでしょうね
交通違反でよくつかまりました。スピード違反 一時不停止 接触事故
医者に行っても ストレスなんじゃないですか？と言われ
確かに～そうです。とは思うけどどうすることもできず
薬をもらって帰る
どんなに医者を代えても 苦しかったです。
長い間、精神薬を飲みつづけました。
自分を変えなきゃ！ 変わらなきゃ！と思って頑張っていたのですが
結局は、その根本の思い込みが違っている事に気がつかず
更に「自分が自分を苦しめていた」
どんなに薬を飲んでも 苦しみは解消されることではなかったです。
それよりも
更に辛く、苦しくなりました
「頑張っているのに！！！」って
だから、子育ても夫婦関係も上手くいきませんでした。
「自分を変えなきゃ！」の意味を勘違いして頑張っていたのです。
我慢が平気になる様に 感情を出さないように 泣かない 怒らない イライラしない
無関心
とにかく 気持ちをごまかして眠りたい。
そんな年月を「今」感じている方も多いのではないですか？
私の「間違った頑張る」のその先は、
薬が効かない 死にたいでした。
薬だけでは何の問題も解決しませんでした。
解決しないだけではなく気力を無くして行きました。
なぜなら「自分を変えることは自分を無くすこと」だったからです。
しかし、それは違っていました。
今、あの時を振り返り 自分を変えることの定義が 根本から間違っていた事に気がつきます。
しかし、当時もうすうす気づいていても
どうしようもない事 逃げられない事 我慢しなければならない事 耐えなければならない事だと思っていました。
だから
自分を感じないように
人と自分を比べぬように
人を羨まぬように
感情を無くし機械の様に淡々と生きれますようにと。
それも間違っていました。
なぜなら
全て自分に「バツ」だらけだったからです。
ずっと自分に「バツ」を与えて 変わらなければとムチを当て責め続けていたのですから
苦しいかったわけです。
そんな
辛かった頃を振り返り
あのころにはもう戻りたくない あれは辛すぎたと思うけれど
あの頃がなかったら 今はなかったように思います。
それほど今 感謝の中で幸せを感じています。
どんなに苦しい時が続いていても 必ず
「ご自分に丸を与え」 ジャンプするチャンスが訪れます。
その時のために 十分蓄えておく エネルギーと
「本当に夢が叶ったらどうなりたいの？」という 未来予想図は、
何度も何度も 確認しておくことが大事です。
犠牲の中で耐え続けるのではなく
未来から 逆算し 苦労を貯え価値にするために 「今何ができる？」と
そんな 話しができる場所 安心して話せる場所 自分の思考と感情が整理できる場所
そんな 「幸せ堂」を作りました。
一人で 苦しんでいる人がいたら 私に悩みを打ち明けてくれませんか？
一緒に その悩みを 考えましょう。
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「幸せ堂」カウンセリングルーム雅流望（ミナミ）