苦しい時、悲しい時、辛いとき
ボロボロの状態で人前に出るのは嫌だけどそれも仕方ない。
どうしょうもない状態も 大事な自分。
情けない自分、怒っている自分、不安で迷ってオロオロしている自分は
誰にも見せたくないけどそんな時もある。
そんな自分を、ついつい嫌ってしまうけど
その時の自分の顔を鏡に映して見ると
感情が全て顔に出ていて 「あぁ~こんな自分は嫌だな~」「こんな自分では、ダメだな~」
「こんな自分だから、、、」と自分を責める。
そんな自分の顔は見たくないけど
そんな時にあえて鏡を見てください。
鏡に映った自分の目をじーっと見る
落ちている時の自分の目をちゃんと見る。
どんな時の自分もある。
人間だもの。
いろいろな自分があっていい。
どんな自分がいてもいい。
落ちた自分をしっかり見た分だけ
抜けた時の スッキリした自分を感じる事が出来るから。
感情は全て「目」にあらわれる
「瞳」にあらわれる自分の気持ちを否定しない。
全肯定で鏡に映った自分の目を見て
カウンセリング
「そっか~ それは、辛かったよね~」
「うん。 うん。 分かるよ~。」
「へぇ~~~ そんな事 あるの~ それは許せないよね。」
「そっか~ そっか~」
苦しい時、悲しい時、辛い時には
ちゃんと原因があるはずです。
それをちゃんと聴いて 「うん。 うん。 そっか~ 分かるよ~」と
頭をなで 目を手のひらで包み 頬を優しく覆い。
肩をなで 自分をハグしてください。
本当の気持ちを全て知っているのは
自分自身ですから ここにいたるまでの苦労や
どうにもならない 辛さも
全部 ぜ~んぶ
自分の瞳が知っています。
自分を嫌わないで どんな自分も大事にしてあげてください。
ゆっくりと
笑顔の自分も 涙の自分も どんな自分も だいじに だいじに
どんな時もあるから、、、、、。
それを分かっているのは
自分なのだから
自分を嫌っちゃ 苦しいよ
自分を嫌いすぎて苦しくなったら
連絡くださいね。