自分に多少足りない所があっても前進していける方がいい
なぜなら「喜び」と「感謝」に包まれるから。
完璧を求めてそこに停滞するよりも前進して新しいステージに挑戦してみる
「よし!大丈夫だ!」と思えるより
「とりあえずこれでやってみよう」「悪くない」「まあまあ」ってくらいでも
次のステージに挑戦できる。
その時に出合ったご縁で、人様のお役に立てたら 楽しく生きられる。
お互いに「ありがとう」が循環するから
完璧を求めれば、求めるほど、欠点ばかりが見えてきて
今まで積み上げて来たものさえも自ら崩そうとする。
その完璧さが自分の問題を他人にすり替える
責任を持たない人が気になり
周りの人たちのいい加減さや欠点に意識が集中してしまう
そんな時に
「完璧病にハマっている自分」にふと気づいてください。
前進する不安を完璧病と臆病がガッチリ手を組んで
あなたを動けなくさせ他人の問題にすり替えさせているのかもしれません。
完璧でなくてもいい 不十分な中で前進していく方がいい
自分が出来る範囲で周りの人と関わり
不足な所は、助けてもらう方がいい。
どんなに小さな事でも自分の範囲を越えた前進(チャレンジ)ができる時に
喜びと感謝が生れます。
「幸せ堂」カウンセリングルーム雅流望(ミナミ)