自分が変わろうとするときに一番反対するのは身内です。
今まで
なるようにしかならないな～
仕方ないさ～
どうでもいいや～
黙っていた方が楽
言ったって仕方ないと
家では、身を潜めて長い時間過ごして人が
もう、、、我慢出来ない！自分の人生なんだから
自分らしく生きたい自由にしたい
言いたいこと言おう！
やりたいことやる！！！と決め始めると
家の中の人と対決する事になります。
それは、もの凄く勇気のいることです。
従順で良い子にしていた人が
突然 やりたくないことを止め
やりたいことをやり始め
今まで黙っていたのに
言いたいことを言うのですから
おののきます。
それがもとで、大げんかになって
自分が今まで抑圧してきた感情が止まらなくなって
警察沙汰になるかもしれません。（⇒大げさに言うと 笑）
「やれるもんならやってみなさい」と援助を切られ
暗黙のプレッシャーを与えられたり
自分勝手だと言われ 罪悪感をあおられる事もあるかもしれません
身内の負担を感じ自分が自分を責めるかもしれません
自分に変化が起きたときに
一番動揺するのは、身内です。
それが良い事でも悪いことでも、どっちにしろ変化を心配します。
身内ってそんなもんです。
精神的な勉強をしている親でも
他人には、器の大きな事を言えますが
身内の事となると 過剰な心配をして不安になるものです。
身内が、変わるときに
反対するのは、いつも身内です。
自分もきっと
その時になれば心の内はそうです。
そうなんです。
仕方ないんです。
そんなものです。
最初っから そんなものだと思っていたら
そこは、通過点です。
人は、変えられないけれど
自分が変わりたいのなら
自分が変わって行くしかないし
結果、良くなったときに
誰よりも喜ぶのは、身内です。
ふと、気が付くと
人は、変えられないと思っていたのに
自分が変わると
周りがびっくりするくらい変わっています。
身内ってそんなものです。
最終的に身内を喜ばせる事が出来たら最高です。
全ては、通過点です。
しかし、そんな通過点が、辛いのです。
周りの環境を変えず
反対する身内の中で一人で変化を起こすのは、難しいです。
心が折れちゃいます。
だから、仲間が必要なんです。
SKMは、そんな仲間が4人揃う場所です。
9月から第4期が始まります。
1年半掛けて自分の本当の良さに気づき
自分軸って何だろう？
どこに戻ってきたらいいの？それが分かったら
寄り道、脱線が楽しくなります。
自分の幅が広がります。
生きるのは、もちろん楽しくなるし
人を活かすのも上手くなります。
自分をとことん知ると
人を憎んだり恨んだりしなくなります。
どんな自分でも自分は、自分にしかなれないのですから
自分が好きになります。
「幸せ堂」カウンセリングルーム雅流望（ミナミ）
