これは、無意識にですが、人と関わるときに
すごぉ～く尊敬して見上げるか
すごぉ～く 見下げて見下すかのどちらかで
自分の隣には、人を置かないでいる。
そんな感覚はありませんか？
例えば、人間関係をコマにして配置してみると
自分の隣に人を置く事に抵抗があって
近くに人が来ると
怖いとか、不安だとか親密になる事に違和感がありませんか？
そんなあなたは、幼少期に何かしらの恐怖や不安があって
人が近くに来ると怖いと感じたことがあったのかもしれません
そして、今でも
「世界は敵」と無意識に思っている
世界が敵だと思っていたら
必要以上に人に近づかないし
近づかなければ
人に左右されることも
傷つく事もありません
距離を置いていれば
人と自分を比べて自分ばかりが不幸だって思う必要も無いし
人を羨む事もしなくて済みます。
人なんてどうせ誰も助けてくれないし
他人が助けられる事も無いし
結局、自分は自分なのだからと
確かに
人に近づくから
嫉んだり、羨んだりと言う自分が出て来て自分が惨めになるわけですが
逆に言うとそこが生きづらさの原因です。
傷つかないようにすればするほど生きずらくなるのです。
では、どうしたら良いのか？
人を羨むのでは無く共に感じる
誰かが、試験に合格したと言えば一緒に喜び
誰かが、プレゼントをもらったと言えば「良かったね」と一緒に喜ぶ
誰かが事故に遭ったと聞けば心配して
誰かが落ち込んでいたら一緒に悲しむ
そんな感覚です。
しかし、それができないのがインナーチャイルドの仕業です。
それをしようとすると心がうずく
その心のうずきを癒やして行くと楽になります。
それがインナーチャイルドセラピーです。
インナーチャイルドを癒やす事で
心の抵抗が消えて行きます。
なぜなら記憶の刷り込みを変えて行くからです。
自分の違和感（心のうずき）をセラピーで癒やして行くと
「世界が敵」だと思っていたことが「世界は自分とさほど変わらない」と思える様になります。
結局人は、大なり小なり同じ悩みや痛みを抱えていて
お互いが必要とし必要とされる関係だって思えます。
あえて孤独を選んで苦しんでいる人へ
あなたの苦しみは、人との架け橋になります。
あなたを待っている人がいます。
あなたは、ひとりじゃない
世界は横並びです。
もしよかったら
1dayの感情体感セラピーに参加してみませんか？
あなたの世界観が劇的に変わります。
「幸せ堂」カウンセリングルーム雅流望（ミナミ）