毎月第4日曜日に開催している
グループワークセラピー。

今回は
**「罪悪感を手放す」**をテーマに行いました。
■自分を責めてしまう気持ち、ありませんか?
・どうして私は、こうなんだろう
・あの時、こうすればよかったのに
・また同じことをしてしまった
そんなふうに
自分を責めてしまうことってありませんか?
■罪悪感の正体
今回のワークでは
罪悪感の元になっているものを整理しました。
大きく分けると3つあります。
・してはいけないことをしてしまった
・しなければいけないことをしなかった
・大切なことに気づけなかった
これらが重なることで
・申し訳なかった
・傷つけてしまった
・こんな自分じゃダメだ
という思いが生まれ、
「お前じゃダメだ」というような
無意識の禁止令へとつながっていきます。

■体験グループワーク①
「人を不幸にしてしまう私」
自分の存在そのものが
誰かを傷つけてしまうのではないか…
そんな感覚を抱えている方のワークでした。
「私が関わると、相手が苦しくなる気がする」
「私がいることで、不幸にしてしまう気がする」
そんな思い込みの奥にあったのは
👉恩師の期待を裏切ってしまった
という、深い罪悪感でした。
グループの中で
・亡くなられた恩師ともう一度出会うグリーフワーク
・自分を責め続けてきた理由を見ていく
・誰にも理解されず、諦めていた自分に寄り添う
・本当はどうなりたかったのかという願いを体感する
そんなプロセスを丁寧に行いました。
■体験グループワーク②
「こんな自分がお金を使ってはいけない」
もう一つは
お金に関する
罪悪感をテーマにしたワークでした。
好きなものを選ぼうとするときに
「そんな物は必要ない」
「お前にはもったいない」
「仕事も収入もないくせに」
そんな内側の声が浮かび上がり
自分を制限している思い込みが漠然としたものではなく
整理して体感で気づいていく時間となりました。
ワークでは
その声をグループの仲間が担当し、
どこで、どのように感じているのかを体感覚と
心象イメージで外在化しました。
その中で
・後頭部がズキズキするような痛み
・身体に残る違和感
・諦めの気持ち
などが現れ、
その感覚をひとつひとつ丁寧に扱いながら
イメージの中で取り除いていきました。
そして
違和感や痛みがなくなるまで繰り返しながら
・自分に許可を与える言葉
・安心できる感覚
を体感として潜在意識に残るように何度も重ねていきました。
頭や考え方で理解するのではなく感覚として
しっかりと落とし込んでいくプロセスです。
■終わった後の変化
ワークが終わる頃には
・表情がやわらかくなり
・安心した空気が流れ
・自然な笑顔が広がっていました

■最後に
罪悪感は、いつの間にかこころの奥に入り込み
「自分なんて…」
「ちゃんとしなきゃ」
「迷惑をかけてはいけない」
そんな思いとして
無意識に私たちを縛っていきます。
優しい人ほど、罪悪感を抱えやすく
気づかないうちに苦しさをつくってしまうこともあります。
このグループワークは
一気に変わる場所ではなく
少しずつ、こころを軽くしていく場所です。
また来月も
お会いできるのを楽しみにしています😊
来月4月は
「うまくいかない対人関係を客観的に見て解決策を見つける実践ワーク」です。
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