2026年3月23日
15:46

【毎月少しずつこころが軽くなる】グループワークセラピー3月のご報告― 今回のテーマ「罪悪感を手放す」―

毎月第4日曜日に開催している
グループワークセラピー。

今回は
**「罪悪感を手放す」**をテーマに行いました。


■自分を責めてしまう気持ち、ありませんか?

・どうして私は、こうなんだろう
・あの時、こうすればよかったのに
・また同じことをしてしまった

そんなふうに
自分を責めてしまうことってありませんか?


■罪悪感の正体

今回のワークでは
罪悪感の元になっているものを整理しました。

大きく分けると3つあります。

・してはいけないことをしてしまった
・しなければいけないことをしなかった
・大切なことに気づけなかった

これらが重なることで

・申し訳なかった
・傷つけてしまった
・こんな自分じゃダメだ

という思いが生まれ、

「お前じゃダメだ」というような
無意識の禁止令へとつながっていきます。


■体験グループワーク①

「人を不幸にしてしまう私」

自分の存在そのものが
誰かを傷つけてしまうのではないか…

そんな感覚を抱えている方のワークでした。

「私が関わると、相手が苦しくなる気がする」
「私がいることで、不幸にしてしまう気がする」

そんな思い込みの奥にあったのは

👉恩師の期待を裏切ってしまった
という、深い罪悪感でした。


グループの中で

・亡くなられた恩師ともう一度出会うグリーフワーク
・自分を責め続けてきた理由を見ていく
・誰にも理解されず、諦めていた自分に寄り添う
・本当はどうなりたかったのかという願いを体感する

そんなプロセスを丁寧に行いました。


■体験グループワーク②

「こんな自分がお金を使ってはいけない」

もう一つは

お金に関する
罪悪感をテーマにしたワークでした。

好きなものを選ぼうとするときに

「そんな物は必要ない」
「お前にはもったいない」
「仕事も収入もないくせに」

そんな内側の声が浮かび上がり

自分を制限している思い込みが漠然としたものではなく
整理して体感で気づいていく時間となりました。


ワークでは

その声をグループの仲間が担当し、
どこで、どのように感じているのかを体感覚と
心象イメージで外在化しました。

その中で

・後頭部がズキズキするような痛み
・身体に残る違和感

・諦めの気持ち

などが現れ、

その感覚をひとつひとつ丁寧に扱いながら
イメージの中で取り除いていきました。

そして

違和感や痛みがなくなるまで繰り返しながら

・自分に許可を与える言葉
・安心できる感覚

を体感として潜在意識に残るように何度も重ねていきました。

頭や考え方で理解するのではなく感覚として
しっかりと落とし込んでいくプロセスです。


■終わった後の変化

ワークが終わる頃には

・表情がやわらかくなり
・安心した空気が流れ
・自然な笑顔が広がっていました


■最後に

罪悪感は、いつの間にかこころの奥に入り込み

「自分なんて…」
「ちゃんとしなきゃ」
「迷惑をかけてはいけない」

そんな思いとして
無意識に私たちを縛っていきます。

優しい人ほど、罪悪感を抱えやすく
気づかないうちに苦しさをつくってしまうこともあります。

このグループワークは

一気に変わる場所ではなく
少しずつ、こころを軽くしていく場所です。


また来月も
お会いできるのを楽しみにしています😊


来月4月は
「うまくいかない対人関係を客観的に見て解決策を見つける実践ワーク」です。

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