私は、3月、4月のグループワークに参加させていただきました。
ワークは午前中がグランディングといって
ワークに向けてみんなの気持ちを整える時間
みなみさんの心理カードを使ったミニ心理学講座で
これからみんなのこころの中で巻き起こる感情を受け取れる準備を行います。
その後バディを組んで2人で昼食。
3月のときは○○○さんと、バディを組みました。
バディって何か・・って思いますよね。
危険な感情の海に入っていく私たちが、
いざとなったときにしっかり寄り添ってくれるパートナーです。
その日の最適なペアが選ばれます。
ほんとにこの日は○○○さんとバディになるのが必然でした。
○○○さんとの食事も午後のワークの準備になっています。
因みに、○○○さんとは、手打ちうどん屋さんに行きましたが
カウンセリングルーム雅流望の周りには、
いろんなお店があって
どこに行くか迷ってしまいます。
食事をとったあとは、いよいよグループワークです。
この日は、2人がワークを行いましたが、
みなみちゃんのカウンセリングからグループワークによる感情の癒しの場面はとてもステキな時間でした。
ワークを受ける人は、自分の名前のカードをみなみさんに渡しており
その中からみなみさんが無作為に引いた人なのですが、
集まった人にとって最適な人が選ばれているように感じます。
3月のときは私のワークはありませんでしたが、
2人のワークの中で癒しが私自身にも感じられた一日になりました。
4月は、私自身のグループワークを予感しながらの参加となりました。
グループワークが始まる時点では、
私よりももっと選ばれるべき人がいるような気がして期待していませんでしたが
一人目は見事私でした。
私は子供のときに兄を川の事故で亡くしているのですが、
この時の話をしている中で、母に対する罪責感があったことに気付きました。
この時からずっと「自分は誰の役にたっていない。もっとやらなくては・・」という思いを抱えていたのです。
自分は役に立っていないという思いは漠然と持っていたのですが、
それが兄の死に際し、母との関係にあったことに気付き、とてもびっくりしました。
それも、その日参加してくれた人がみんな協力してくれてのグループワークだったから気付けたんだと思います。
みんなの私を癒してあげたいという想いが、
子供の頃の感情をよみがえらせてくれました。
この日は泣きすぎて、そのあとはずっと頭の中がぼーっとしていました。
それからも、「自分は誰の役にもたっていない」という思いにさいなまれることがありますが、
その想いの根源がこの時の母に対する愛情の形だと気付いた今は
自分に当てた、受け入れ、認め、赦し、愛すと言う
“まなゆい”を行うことにより、
すっと正気に戻ることができるようになりました。
きっとまなゆいをやり続けて行けば、
いずれ過去の癒しに到達すると思いますが、私のようにそこまで深くまなゆいを突き詰められない人は
みなみちゃんのグループワークで
いま自分の中でブレーキとなっている根本を知覚し、
そのあとで事象のたびに出てくる感情をまなゆいして癒しを深めてブレーキを解除し、
ほんとにやりたいことを早くスタートできたらいいのにな~と思っています。
みなみちゃんのグループワーク、直接ワークを体験した方は、もちろんですが、
3月に参加した皆さんも、
カウンセラーのみなみさんはスゴイ!と言っていますので
(普段のみなみさんも、もちろんステキです・・が・・ぜひみを体験ください
そして、一緒に10月に
みなみちゃんが、師匠に付いて学んだ場所金沢にいきましよう~