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自分に驚いています。

今日の息子の機嫌は、最悪。

妹が
そばにいるだけで
「お前なんか
生きてる価値なんてな い。」
「お前はおるだけで
迷惑な存在や。」
と妹をたたいて攻撃する。

私が息子に
「やめて!」
というと
ムキになって更に、妹に攻撃し続ける。

私が声を大きくすると、余計に息子の行為は
エスカレートする。

私がヘトヘトになって泣いてしまうまで。

いつもいつも…このパターンです。

でも今日は息子と話しをしようと思いました。

当然
こちらに対して
話しをきこうとする姿は
見られませんでしたが

「いったほうは
何気なく口からでた言
葉でも
言われたほうは
本当につらいことばが
あるの。

後からそのつらい言葉が
何回も心にうかんできて
自分を責めてしまう。

お母さんも
そうされて心の中のことばに自分を責められて
いまでも苦しんでいる。

お願い
人を傷つける言葉は いわないで。」

と息子に言う。
息子は相変わらず妹を責め続ける。

でも
こんなふうに
息子に言えた自分に驚きました。

みなみさんと話したあとにいつも思います。

一人ぼっちで、ほっといて
欲しいとおもっている私も

本当は
誰かに受け止めて、欲しかったんだなということを。

明日の
野球の当番は
杖でもついていって
優しいお母さんたちに
優しい言葉をかけてもらおうかな(笑)

こんな風に、考えられるようになった自分に驚いています。