みなみさん
昨日はフィギュアを使ったセラピーをしていただき、ありがとうございました。
今日1日、仕事を終えての報告を兼ねて、自分のアウトプットのためにも書かせていただきます。
仕事に向かうとき、いつもの癖で「緊張するな、嫌だな」と頭で思う瞬間がありました。
でも実際に職場に行ってみると、セラピーで出てきた「おなら」の例えを思い出し、
- 「私はおならと戦っていたんだ」
- 「戦っても何もならない」
- 「それは私の勝手な悪い幻想」
この言葉が何度も浮かんできました。
すると、不思議なくらい人の話をフラットに聴けて、とても楽に過ごせたのです。
昨日の自分と今日の自分を比べてみて、やっぱり私は勝手に問題と結びつけて、1人で不快になっていたのだと気づかされました。
周りの人は変わっていないのに、自分の内面が変わると、周りの対応まで違って見える。
その変化を実感しました。
今日はフラットな気持ちでいられたからか、苦手に感じていた上司にも自分から話しかけられ、笑顔で自然に接することができました。
また、職場で同僚2人が揉めている姿を見ても、「自分のために閉じ込めていた感情を浮かび上がらせてくれているんだ」と思えて、ありがたくさえ感じました。
昨日みなみさんが言ってくださった
「ご機嫌を取らなくても、必要な人はいなくならないよ、残ってくれるよ」
という言葉が、胸に沁みています。
これまでご機嫌を伺って疲れてしまい、大切な縁を自分から切ってしまったことがあったと振り返り、本当はずっと見守ってくれていた人たちに気づき、今さらながら感謝の思いが湧いてきました。
そして、ショーウィンドウにあった「我慢しているから感謝できないんだ」という言葉も、自分への大切なメッセージのように響きました。
いつも必要な声を届けてくださり、癒しや気づき、勇気をいただいています。
本当にありがとうございます。
40代女性 Tさん