ほんの一言「ごめんね」が言えなくて、
気まずい空気のまま時間だけが過ぎてしまう――。
頭では「仲直りしたい」と思っているのに、
心の奥で小さな声が囁きます。
「私だけが悪いわけじゃない」
そんな気持ち、あなたにもありませんか?
今回は、夫婦のすれ違いに隠れた“本当の想い”についてお話します。

冷戦状態が続いている。
「ごめんね」と言えば仲直りできるのかもしれない。
でも――どうしても言えない。
だって、私が悪いわけじゃないから。
「ごめんね」の一言が、喉につかえて出てこない。
謝った瞬間、これまでの想いが全部否定されるような気がして、
それがたまらなく理不尽で、悔しい。
夫婦のケンカって、不思議ですよね。
どちらも「この状態のままじゃ嫌だ」と思っているのに、
こちらから歩み寄る気になれない。
“自分が悪いわけじゃない”
“直してくれるまで、口をきかない”
そう思って距離を取ったのに、
結局――静寂だけが長く続いていく。
「原因は相手なのに」
「謝ってほしいだけなのに」
「謝ってくれたら、私も素直になるのに」
いろんな思いが頭の中をぐるぐる回る。
実は、Aさんもそうでした。
小さなことがきっかけでケンカになり、寝室を別にして、
“謝ってくれるまで口を利かない!”と決めていたそうです。
でも、そのまま時間が経っても、夫からの言葉はなく、
気づけば数ヶ月――
「このまま一生、心が通わないかもしれない」と思うほどでした。
本当は、「ごめんね」と言ってほしかっただけなのに。
会話が止まったままの時間が、心の距離をどんどん広げていきました。
そして、Aさんは思い切ってグループワークに参加されたのです。
そこで初めて、ワークの中で
「分かってもらえない寂しさ」を、素直に口にすることができました。
その瞬間、場の空気がやわらかくなりました。
他の参加者さんもAさんの想いに共鳴して、涙を流していました。
Aさんは、少し笑顔を見せながら言いました。
「帰ったら、“寂しかった”って言ってみようと思います。」
その言葉に、誰もが胸を打たれました。
そして後日、Aさんからの報告。
「“ごめんね”じゃなく、“寂しかった”と伝えたら、夫が黙って抱きしめてくれました」
心の氷が溶けるように、
二人の関係は少しずつ、優しさを取り戻していったそうです。
人間関係の悪循環には、必ず理由があります。
自分一人で考えていると、つい相手にばかり意識が向いてしまう。
「こうしてほしい」「ここが悪い」と、
攻撃的な感情が湧いてきて、本当の気持ちが見えなくなるのです。
けれど、心の奥を丁寧に見ていくと、
そこにあるのはたった一つ――
**「本当は、仲良くしたい」**という想い。
それを邪魔しているのは、過去の心の傷=インナーチャイルド。
「もう傷つきたくない」という防衛反応が、
素直な気持ちの表現を止めているだけなんです。
つまり、あなたが悪いのではなく、
“やり方を知らないだけ”。
🕊【心が通い合う関係を取り戻すグループワーク】
📅 開催日:10月26日(日)9:30〜11:30
🏡 会場:「幸せ堂」カウンセリングルーム(オンライン参加可)
夫婦、家族、親子――
身近な人とのすれ違いを優しく修復する、
“感情を体感するグループセラピー”を体験してみませんか?
あなたの「言えなかった言葉」が、
あたたかく届く瞬間を、ぜひ感じてください。
「ごめんね」って、
事が重大であればこそ言えなくなりますよね。
そこには、
「私だけが悪いわけじゃない」という防衛の心理が働いています。
でも、感情を体感でゆるめると、
思っていたよりもずっと簡単に、心がほどけていく。
Aさんのように、
あなたも“本音の自分”に出会えるかもしれません。
🔘行動ボタン
💬 ▶ グループワークの詳細・お申し込みはこちら
https://minami.pink/event-lesson/