甲子園の涙に心を揺さぶられて
夏の甲子園・準々決勝・決勝戦と選手たちの姿に胸を打たれました。
8月23日の午前中に行われた決勝戦を見終えた時
「準優勝だってめっちゃすごいこと!」
そんな
軽々しく言える言葉は、どこにもありませんでした。
悔しくて悔しくて、甲子園の砂をかき集める選手の姿に、胸が痛くなるほど心を動かされました。
「私も何かに挑戦してみたい」
そう思い立ち、午後1時に家を出発。13時30分、弥彦山に登り始めました。
標高634m――スカイツリーと同じ高さの弥彦山。
何度か登ったことはある山ですが、久しぶりの挑戦は想像以上にきつくて……。
汗びっしょり。
行き交う人に「こんにちは」と声をかけられても返す余裕がなく、首を下げるのが精一杯。
「どうぞ」と立ち止まって譲ってくれる方に、「いいえ…どうぞお先に」と肩で息をしながら答えるのがやっとでした。
そのまま地面に倒れ込みたい気持ちになっても、休んでいれば蚊の襲撃にあうので、それもできず…。
片道2時間、ようやく頂上にたどり着いたときには、全身ヘロヘロ。
「帰りは日帰り温泉に寄ってゆっくりしよう」――そんな準備も、残念。
下山してくる頃には夕方。
「早く帰って夕飯を作らなきゃ」と急いで帰路につきました。
これが、私の1回目の弥彦山登山。
だからかな~~。
不思議とまた登りたくなるんですよね。
「次こそは虫よけ対策を万全にして、帰りは絶対に温泉に入るぞ!」って(笑)。
――私の取扱説明書、わかりやすいでしょ(笑)