2025年10月24日
15:08

「ごめんね」に込められた寂しさ――心の奥に眠る“わかってほしかった想い”

「ごめんね」って言われると、なんだかモヤっとする。
「ごめんね」の言葉になぜかもう話す気がなくなってしまう。
「ごめんね」って優しい言葉なのに、なぜか心が冷めてしまう――。

私って心が狭いのかな?って、思ってしまう相手の「言葉」ありませんか?

もしかしたら、その「モヤモヤ」は
本当はもっと分かり合いたいのに届かない、そんな寂しさのサインなのかもしれません。

「ごめんね」で終わってしまう会話の裏側

例えば、夫の「ごめんね」の言葉に、「もういいや」って思ってしまう。
もっとちゃんと聞いてほしいのに、心のどこかで諦めている。
「どうせ、ちゃんと話を聴いてくれないんでしょ」と感じてしまう――。

でもそれは、あなたが冷たいわけでも、心が狭いわけでもなく、
心の奥に“痛み”があるサインなのかもしれません。

なぜ「ごめんね」がつらく感じるのか

人間関係を良くしていくには、
お互いに心を開いて話し合うことが大切です。
けれど、「ごめんね」の一言で会話が終わってしまうと、
心の中に残るのは――“理解されなかった寂しさ”。

本当は、「ごめんね」よりも
「どう感じていたの?」「どうしたかったの?」
そんな言葉を待っているのかもしれません。

Aさんの気づきと変化

Aさんは、旦那さんがすぐに「ごめんね」と言うので、
そのたびにモヤモヤしていました。

「どうせ私の話は聞いてもらえない」
「言っても分かってもらえない」
そんな思いが積み重なって、
旦那さんに対する不満や距離感が苦しくなっていたのです。

グループワークセラピーで「ごめんね」と言われた時の気持ちを深く感じてもらうと、
そこには、幼いころの“寂しい気持ち”が隠れていました。

共働きで忙しかったお母さんが、
「ごめんね、お腹すいたら何か買ってきてね」
「ごめんね、今日も行けなくなった」
と、よく口にしていた記憶。

けれど、その言葉の奥にある“寂しさ”や“わかってほしかった想い”は、
誰にも聴いてもらえなかったのです。

ワークを通してAさんは気づきました。
「ごめんね」を聴くと怒りが湧くのは、
ごまかされて我慢してきた過去の悲しみが反応していたからだと。

その感情を一つずつ癒していくうちに、
お母さんとの記憶がやさしく癒され、
旦那さんに本音を伝える勇気が戻ってきました。

今では、少しずつ“対話”が生まれはじめています。

心が通じ合う関係へ

私って心が狭いのかな?って、つい自分を責めてしまったり、
反応してしまう「言葉」は、ありませんか?

「ごめんね」と言われてイラッとするのは、
あなたの心の奥にある“寂しさの反応”です。

それは悪いことでも、心が狭いことでもありません。
その奥には、“誰にも分かってもらえなかった過去の痛み”が眠っているのです。

その痛みを癒しながら、
「ごめんね」だけで終わらせる会話ではなく、
「どうしたいのか」を話せる関係へ――。

それが、夫婦の絆を深めるいちばんの近道です。

次の一歩

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💖最後に

「ごめんね」に反応してしまうあなたは、
本当は――誰よりも愛したい人なんです。
その優しさを、どうかもう一度、あなた自身にも向けてあげてくださいね。

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カウンセリングの内容はもちろん、ちょっと気になる小さなご相談まで、どんな質問でもお気軽にお聞きください。お急ぎの場合、文字で伝えるのが難しい場合は、下記の電話番号でもお待ちしております。

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