2026年9月15日
16:26

自分を嫌いな日があってもいい

大切なあなたへ。

今日は、

「自分が嫌になる」

そんな気持ちが湧いてくることについて書いてみようと思います。

私は心理セラピストとして、人の心に関わる仕事をしています。

だからといって、
いつも自分を好きでいられるわけではありません。

「あんな言い方をしなければよかった」

「もっとちゃんとできたんじゃないか」

「どうして私はこうなんだろう」

そんなふうに、自分が嫌になる日もあります。

先日も、犬の散歩をしていた時のこと。

なかなか動こうとしない犬にイライラして、

「もう〜!私って本当に気が短いな〜」

と、自分が嫌になりました(笑)

自分を好きになれない自分を責めていた

以前の私は、

「こんな私じゃダメだな〜」

「こんな自分を直さなければ」

と思っていました。

心理を仕事にしているのに、
自分がこれではダメなんじゃないか。

そんなふうに思っていたんです。

でも最近は、

いつも自分を好きでいられなくてもいい。

迷う日があってもいい。

イライラする自分も、
思うように動けない自分もいる。

そんな自分を無理やり好きになろうとするのではなく、

「まあ、こんな日もあるよね」

「仕方ないな〜、私」

と許してあげることも、

自己受容なのかもしれないと思うようになりました。

分かっているのに、やってしまう私もいる

私は、自分を嫌いになってしまう苦しさをたくさん味わってきました。

だからこそ、

「自分なんて嫌い」

「どうして私はこうなんだろう」

と苦しんでいる人の気持ちを、
一緒に考えていきたいと思っています。

……そう思っているのに、

うまくできないこともあるんですよね。

早く楽になってほしい。

何か役に立つことを伝えたい。

そう思うほど、

つい答えを出そうとしてしまうことがあります。

分かっているのに、やってしまう私がいる。

だから、これは私自身への自戒でもあります。

「どうして、そう思うようになったんだろうね」

「本当は、どんな気持ちがあるんだろうね」

すぐに答えを出すのではなく、

一緒に立ち止まって、
一緒に考えていられる私でありたいと思っています。

特別に立派な人にならなくてもいい

私は時々、

もっとちゃんとしなければ。

もっと立派なセラピストにならなければ。

もっと人の役に立たなければ。

そんなふうに思ってしまいます。

でも、

特別に立派な人にならなくてもいいのかもしれません。

小さく、小さく。

今の私にできることを続けていく。

一人の人の話を丁寧に聴く。

分からない時は、
分からないまま一緒に考える。

失敗したら、
そこからまた考える。

それでいい。

そう思うと、少し心が楽になります。

今日は、自分を好きになろうとしなくてもいい

もし今、

自分のことが嫌いになっている人がいたら、

今日は無理に

「自分を好きになろう」

としなくてもいいと思います。

好きになれないなら、
好きになれないままでもいい。

イライラする自分も、

分かっているのにやってしまう自分も、

なかなか変われない自分も。

「こんな自分でも、今日はここにいていい」

まずは、それくらいでいいのではないでしょうか。

私自身も、

分かっているのに、
やってしまうことがあります。

迷うことも、
自分が嫌になることもあります。

それでも、

そんな自分を置いていくのではなく、

そんな自分も連れて、

少しずつ進んでいこうと思っています。

あなたは今日、

どんな自分に

「ここにいていいよ」

と言ってあげたいですか?

「幸せ堂」 雅流望(ミナミ)

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