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【 良い事やって嫌われるのはなぜ? 】

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町内会の役員やボランティア的な仕事をやっているのに
嫌われるなんて割に合わないですよね

人の為に特にもならない事をやって
嫌われたら やる意味ないですよね。

本来なら 良い事をやっていたら
好かれるはずなのに

逆に嫌われるなんて
何故でしょか?

それは
「私は、良い事をしている」
「みんなのためにやってる」
「感謝されて当然」なんて

恩着せがましいか

「仕方なくやってる」
「損して嫌々してる」
「忙しくて出来ないのに順番だから」

犠牲でやっているか?と、そんな気がします。

そんな見え隠れする裏の感情が伝わるから
嫌われる

分かっちゃいるけど
気持ち良くできないから 嫌われる。

人間関係ってホントに めんどくさいですよね。

しかし

気持ち良く 自分の役割を果たし 人の為に働いて笑顔で
その人の周りには
仲間がたくさんいて 朗らかで楽しそうな人いますよね。

そんな人と何が違うのでしょうか?

目の前の事を楽しもうとするスチッチがあるか?ないか?

それって
あると思うのです。

誰でも めんどくさい事を頼まれたり
苦手な事が順番で回ってきたりしたら

やりたくないなぁ〜って思うと 思います。

しかし やるからには

嫌々していても仕方ないって
楽しむスチッチをオンにしたら 良いですね。

人間関係の上手な人は
自分の中にある
固定観念が少ないから
最初に楽しむスイッチをオンにするみたいですよ。

不安だけど

教えてもらいながらやってみる
やった事無いけど挑戦してみる
誘われたから行ってみる

ダメならダメでキッパリと断るならそれでいいじゃありませんか。


YES とも言わず NOとも言わず

ぐちぐち 文句タラタラ  ズルズル 割に合わない 損してると
損得勘定 ばかりしていたら
ご縁もチャンスも逃げるし

やっていてもつまらないですよ。

どうせやるなら 楽しむスチッチを最初からオンにしていたら
どんな事でも価値ある経験に変わります。

嫌々行って 恐る恐る人を見て 楽しそうなら
徐々にスイッチが入るけど 相手が苦手なタイプなら 無理では

人任せだから なかなかうまく行きません

最初から自分が入れるスイッチなら

失敗も全てが必要な事 に変わり
全てが楽しみに変わります。

なぜなら

ちょっと考えてみてください。

お友達が笑って話す失敗談や謙虚さ って
場が和みませんか?

私は、なんでも分かります 完璧です。と言う人と

得意じゃないけど教えてください って人が居て

あなたは
どちらの人と付き合いたいですか?

上手にできるとか 出来ないかなんて
やる前から分からなくてもいいのです。

ただ
やって見よう 楽しもうスイッチを入れるかどうか?

最初の頃は 慣れなくて 上手く行かなくても
そのうち要領を得て 慣れて来て 工夫する頃には、卒業の時期が来ます。

引き受ける時も
手放す時も 快く

それは、まるで 振り返ると 一つ一つが人生の縮図なのかもしれませんね。

やったことの無い 未知なる不安を楽しもう
進学も就職も結婚も引越しも出産も子育ても
やればなんとかなるから
スイッチオン

カウンセリングルーム雅流望(ミナミ)