【見たくない感情、認めたくない自分】
Aさん「これは、○ です。」
私「それは、○ ですね」
Aさん「いいえ、○ のようですが、違います。」
私「○ ではないのですか?」
Aさん「はい、○ とは全く違います。」
私「では、それは何ですか?」
Aさん「私も分かりません、でも、○ とは、全く違います。」
あー言えば、こー言う。
抵抗しているのです。
だって
認めてしまったら
頑張って来た自分が
報われないから
認めてしまったら
負けを認めるようなものだから
「私は悪く無いもん!」と
抵抗しているのです。
「私は、平気だもん!」と
抵抗しているのです。
抵抗しているだなんて、
もしかしたら気が付いていないかもしれません
ではなぜ、そこまで抵抗するのでしょうか?
そこには
平気では居られない何かが
あるのです。
認めたくないくらい傷ついて来たのです。
そのくらい嫌な思いをしてきたのです。
とても怖くて寂しかったのです。
その中でずっと耐えて来たのです。
だからこそ
認めたくないのです。
でも神様は、ちゃんと見てくれています。
認めたくないと頑張っている貴方に
ギフトをくださるのです。
病気だったり、事故だったりケガや誰かの死などを通して
更に、過酷な試練を与えるかのように
神様は、ギフトをくださるのです。
もう認めてもいいよ~って
ギフトをくれるのです。
神様が伝えているのは
「貴方は、神様の子だよ~」と
「もう認めなさい」と
「貴方は、神様の子なのだから
もう苦しまないで」と
そこに出会いがあるのです。