もし、あなたが過去において
誰かに傷つけられ
苦しくても弱音を吐けない状況を
「自己流」の方法で、なんとか切り抜けてきたのなら
人を頼るなんて死んでも嫌だと思うかもしれません。
今までは
自分なりのやり方で頑張り続けて来たのですから
その時は、それでよかったのですが
もしも今、生きずらさを感じるなら
今は、そのやり方が違うのかもしれません
でも、それが何なのか分からないでいるのではないでしょうか。
しかし、そんな時ほど
他の方法や、他の切り抜け方は、拒否したくなるものです。
もしも今、生きるのに苦しいと感じるのなら
自分のやり方で生きて行くのに疲れ果てているのでは
ないでしょうか?
だとしたら、
一旦、自分のやり方を手放して、他の何かを信じてみる時期では
ないでしょうか?
例えば、自分を車に例えるなら
サイドブレーキを掛けながら、アクセルを踏んで突っ走っていたらエンジンまでやられますよね。
自動車整備士の見よう見まねで、エンジンを分解したらどうなるでしょうか?
最後には、どうにもならなくなって苛立ち蹴とばしたくなりませんか?
もしも車なら、お手上げして整備工場を信じて頼りませんか?
同じように、もう自分のやり方では、無理だと思えた時
【自分を信じれなくなった時は、人を信じて頼ってみる】
今までの孤独からは、救われます。
必ず、あなたを受け入れてくれる場所。
素直に耳を傾けられる、人はいます。
そこに行きつく為に、今の苦しみが導かれているのかもしれません
神様は、どんな人にもその人なりの役割とその人に合った居場所を
導いてくださるのですから
生きる事に疲れた時、思う様に行かない時、不安で苦しい時は
握りしめた「自己流」を手放す時なのかもしれません。
【自分を信じれなくなった時は、人を信じて頼ってみる】と
世界が変わります。
長年信じて自分を守ってくれたやり方を受け入れる事は、
不安や恐怖を感じるかもしれません
批判や反発心が生れ、
昔の自分に何度も戻りたくなる事もあります。
しかし、自分一人では、どうにもならなくなったと思った時は
甘えられる人に身を委ねてみると
あなたを求めている人が見えてきます。
あなたを活かす方法が見えてきます。
【自分を信じれなくなった時は、人を信じて頼ってみる】
それは、自分がこうしてやる!と言う「我力」ではありません。
自分を活かす導きを邪魔するのは、いつも自分
金銭の問題や時間や周りの人では無く自分の傲慢さ
謙虚さを見つける為に「人を信じて頼ってみる」のもお勧めです。
^^