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【悪くなくても謝らなければならない関係】

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どのように考えても自分は、悪くないのに
謝らなければ、うまく行かない関係を続けていても

その関係が、良くなることはありません。

むしろ、お互いのが深まる様に思います。

どこかで、何らかの方向性を変える必要があのだと思います。

その一つに 今までのやり方の真逆の事を
思い切ってやる事かもしれません

例えば、ブチ切れてみると言うのも
あると思います。

今までにしてこなかった事を
やってみるのです。

相手が変わってくれる期待をしてではありません

むしろ、相手が変わらないなら、私も私の言いたいことや
やりたいことをさせてもらうと言うような気持で
ブツカッテみるのです。

もしかしたら、関係は更に悪化するかもしれません
上手くいくかどうかは、全く保証されていません

「雨降って地固まる」と言うことわざもありますから上手くいった事例もたくさんあります。

ただ 自分らしさからどんどんかけ離れている事に対して
NOと言えるなら 気持ちが軽く楽になるのではないでしょうか?

それが、できないのはどこかに「罪悪感」があるからです

自分を誤魔化しながら生きている苦しさの
打開策として勇気を出してストップを掛ける事も大事です。

自分を殺さなければ付き合えない関係をどこかで切り替える

自分が、自分を大切にする挑戦のような気がします。

その壁を超える勇気が溜まるまで
迷いの時間が必要なのかもしれません

その沈黙を破る時期を伺う必要があるのかもしれません

子供の事、親の事、仕事の事、周りの状況など
いろいろな配慮があるからこそ
「このままでは、ダメだ」と思っていても
どんどん自分らしさをなくし犠牲的に生きてしまうのかもしれません。

しかし、苦しいのなら結果を考えず

どこかでぶつかってみる
どう思われたっていいやって吹っ切れてみると
以外に関係性は、何か新しい風が吹くのかもしれません。

【それでも苦しい方へ】

何回もぶつかったし謝りもした
色々な方法を考えて真剣に関係をよくしようとしたけれど
もう疲れた
もう限界だと感じるなら

自分の中に腹を決めて
別れるなり、離れるなりの
決断をする時期を選んでいくのもあると思います。

いい時期を選んで その日まで
最後の最後  最善を尽くしたら
悔いを残さず 未練を残さず 感謝で
ありがとう  そして  さよならです。
それもありです。