なんだろうなぁ〜
ふと、死に誘われる時ありませんか?
これは、宿命からも読み解けるのですが
そんな、宿命を頂いてこの世に生まれてきた魂みたいです。
風邪を引いて熱がでたり、ほんのちょっとした
変化があると
このまま死んでしまったら楽なのにな~なんて
思うのです。
なんの関連もなさそうな所でも
ふとそんなスイッチが入るのです。
幸せな時も、このまま死ねたら幸せだなぁ~なんて思うのです。
この先に、もっと楽しい事があるって分かっても
そんな事は、どうでも良くて 今までめいいっぱいに生きたからもう疲れた休みたい感覚
今が最後なら、ホッとする様な気持ち、言葉で表せない感覚が
あります。
「死」って悪いことなのか
「死」って逃げなのかは、分からないのですが
ふと、
バイオリズムが下がるような心に隙間風が吹くとき
「俺っていったい なんだんだろう」
「この先、頑張り続けて何が残るんだろう」と
つかみどころのない感覚がよぎる時あるのです
順調に行っている時には
先の見通しがハッキリ見えていた気がしたのに
特別な事があった訳でもないのに
モワッとした霧に包まれたような感覚が
心に広がる
「孤独」
ん~「孤独」なのかもしれません。
いや違う・・・
そんな一言で表せない何か
表現できない何か
何となく感じる「死」は、背中にしょっていた荷物が軽くなるような
ホッとできる感覚
先々の不安からも解き放され楽になれる感覚
求めているのは、解放される事なのかなぁ〜。
責任からも解放されて
役割からも解放されて
目標とか
目的なんか決めなくても良くて
時間の制約のない
穏やかな世界
【「死」に憧れる感覚】
「憧れ」 そーそー。
死は、終わりではなく
新しい始まりでもあります。
今まで
少し急ピッチで
走って来たあなたが
死をイメージした「始まり」を知らせるステージの変わり目かもしれません。
あなたが思うように
死は
悪い事では、ありません。
誰にでも訪れる
ステージの変わり目
生きていても
何度も私たちは、生まれ変わります。
そんなステージの変わり目に
死を思う時。逃げではありません。
「あぁ〜自分らしいなぁ〜〜。と、いつも感じる未来の通過点」だよって
思っては、いかがでしょうか?
死は、誰にでも訪れる
ステージの変わり目
そんなもの。
今、現実で生きているなら 現実世界で出来る事をしよう。
逢いたい人に逢いに行こう(o^^o)
プレゼントをしよう。美味しい物を食べよう。握手をしよう。ハグしよう。
今は、生きているのだから。
そんなあなたを待ってますよ(o^^o)
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