自分が、毒で、迷惑で、役立たず
自分が存在する事で、みんなに迷惑を掛けていると言う感情
自分を、責めて責めて責めるような感覚
自分が、汚くて、邪魔で、最悪な存在に思える
だれかに被害を与えているような感覚
これは、 「加害者意識」です。
「加害者意識」は、自分が存在することで
周りに毒を撒いているいるような「罪の意識」があるのです。
それが、 「罪悪感」です。
「こんな自分なんて、世間の迷惑!どうせ邪魔者だ~!」と、
誰かに罰せられるような
まるで世間に攻撃されるような気持ちにもなるのです。
イコール「被害者意識」です。
師匠の長谷川泰三先生は、よく言ってました。
「罪悪感」を持った人の
「被害者意識」と「加害者意識」は、同じ だと
自分を嫌っていればいる程
自分が周りに毒を与えているような「加害者意識」を持ったり
周りから罰せられるような、
世間から邪魔にされるような「被害者意識」を持ったりするのです。
その感情の根源は、 「罪悪感」
自分が好きになれず、自分が自分を攻撃しているのです。
しかし、自分を嫌っている事すら気が付いていない人が
沢山います。
私も、そうでした。
まさか、そこまで自分を嫌っていたなんて
心理学を学ばなければ見えなかった事です。
見えていた事は、常に自分が「被害者」で
奴隷みたいに、周りに使われている感覚でした。
自分にも周りにもナイフを向けている状態でした。
「加害者」でもあり「被害者」でもある。
疲れ果てていつも死にたい、消えたいと思ってました。
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