自力で生きようとすると、必要以上のエネルギーを使うことになります。
自分の考えが先走り、人の意見が聞こえなくなり波乱を起こすようです。
時には、そんな時も必要ですし、そんな改革者がいてくれる事で
新しいものが生まれ進化と発展をしていくのだと思うのですが
うまく行くときは、いいけれど自信過剰になった後は、必ず落ち込むようです。
感情の起伏も激しく、いらない時間とお金を使い体力も気力も消耗してしまうからです。
では、いったい「流れに乗る」ってどうしたらいいのでしょうか?
それは、「信頼」・「コツコツ」・「感謝」
自分の考えだけに走らないで人を「信頼」する。
自分ができることを「コツコツ」とする。
人から与えられることに「感謝」する。
人生は、長いです。いい時もありますし、悪い時もあります。
その中で、周りを「信頼」し、自分ができることを「コツコツ」とする。
人から与えられることに「感謝」する。
「与えられた環境の中で、感謝して生きる。」ことなのかもしれません。
必要とされて流れに乗る生き方をしたいものです。