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【自分をいじめる考え方⑥】「過大評価」と「過小評価」

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人と自分を比べて 欠点をとても大きな事として考えたり
素晴らしい事なのにとても小さな事として
「過大評価」または、 「過小評価」してしまう。

例えば、

友達は腕立て伏せが100回も出来るのに、自分は70回しかできない
なぜ、俺はできないんだ~努力が足りない、根性が足りない、体力も無い気力もない

こんなんじゃダメだ~男として最低だ~恥ずかしと自分を過小評価してしまう。

更に頑張って
100回に到達できて人に褒められても、120回を目指さないと越えた事にならないと思う。

今度は、
120回の到達できたのに、人に褒められると
自慢しているようで居心地が悪くなって、その業績を隠したくなる。

とにかく
これで良しとは、思えない
褒められても素直に受け取れない。

常に、悪い捉え方として考えてしまう。
失敗や欠点をより大きく
成功や長所をより小さく

こんな事ありませんか?
そんなあなたは、自分の思考のパターンの癖に気付く事です。
どんだけ、自分を認めていないか、どんだけ自分を嫌っているのかが気付けたなら

人が、もしも褒めてくれた時は

「ありがとう」って言おう。

「上手だね」と言われたら
「とんでもない」「恥ずかしい」「まぐれ」なんて言わず「ありがとう」にこっ!^^
取り敢えず、受け取ろう~~^^。