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【あなたに自己肯定感がない一つの原因】

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自己肯定感がない一つの原因に

幼い頃
「大丈夫だよ~」と側にいてくれる安心感を味わう事なく育った。

そんなあなたは、きっと大人になった今でも

私は大丈夫?
これでいいの?
間違っていない~?と無意識に自問自答しながら生きているのかもしれません。

やっぱり ダメ? ダメだよね
違う??? やっぱり違うよね、、、ごめんなさい。と自責の沼に溺れてしまうのです。

自分が選ぶのは結局 間違いで
やることなすことに失敗がついてくるようで

自分に自信が無くて
人に迷惑を掛けているって思っていませんか?

そんなあなたは

子供の頃に不機嫌な大人が近くに居ませんでしたか?
感情に大きな波があって イライラしている時を読み取らないと
地雷を踏んでしまう。っていう恐怖。

何か言うと 怒る
何かやると 怒る

走れば怒られ
歩けば怒られ
転べば怒られ、泣けばさらに怒られたのかもしれません。

不機嫌な顔にビクビクしながら休める場所がなく
救いも無く、癒しも無い

リビングでゴロンと安心して昼寝が出来る空間など無かったんじゃないかな~

自分の感覚でのんびり出来ない家で

いつも否定されてきたから
自分の考えや感覚が何か分からない
どうしたら良いのか分からない

だから人の目を見て 知ろうとするしかない
どうしたらいいの?
今は、どうするべき、、、、?
あれをするべき???
こうするべき?と指示がないと固まって動けなくなる
自由にして良いよ~が怖い
だって 間違えたら怒られる 人と違ったら嫌われる
もしかしたら、居場所がなくなるかもしれない恐怖。

そんな不安の中でずーっと生きているから

心から笑えない 人が笑っていても面白くないのです。
それでも 人に合わせて苦笑いするしかない。

仲間と居ても疲れる
心から楽しめないんじゃないかな?
その趣味は本当に好きな事?
自分の中に答えがないなら、人に何か言われると すぐに反応してしまうのです。

自分の事を価値がない人だと思っているんじゃないかな~?

価値がないと思っているから
「大丈夫だよ」と言ってくれる人を求めてしまう。

慰めてくれる人に居て欲しいから、、、、 転ぶ人生を選ぶのかもしれません

怖い時に一緒にいてくれる人が欲しくて、、、、バカなことをする。

子供の頃にずーっと求めていた「ぬくもり」「安心感」を未だに探していると
価値のない自分を作って養護してもらう。
もしくは
能力以上に頑張って認められようとする。

なぜなら自分の価値を決める判断基準が、自分の中に無いと思っているからです。

しかし、それは違います。

自分の価値を決めるのは自分です。

小さな頃、自分の中に神様の存在がありませんでしたか?
私は、自分の中に小さな神様が住んでいました。

架空の世界 イメージで作ったのかもしれませんが
愛を与えてくれる存在が居ました。
 自分の中にいる神様です。

あなたも子供の頃、心の中に
神様がいたことを覚えていませんか?

机に毛布を掛けて その小さな空間にいる信頼、愛、安心
布団の中に空間を作ったり
押し入れに入ったりして感じる少し嬉しい感覚です。

生きとし生けるものは全て、親がどんな親であろうと
認められてこの地球上に生まれ存在しているエネルギー体なのです。

価値のない人間なんていません
自分が自分で価値あると決めて良いのです。

自分の中に神様がいるからです。

何か特定のことが出来なければ生きる資格が無いなんてことはありません
すでに与えられ、すでに認められている存在だからこそ 今生きている訳です。

親が、怒っていても
それは、あなたの問題ではありません

どんなに否定されてきたとしても
それを鵜呑みにする必要はありません
それは、親の問題なのです。

あなたには、あなたの神様が心に中に存在しています。
あなたは、あなたの神様に優しく包まれている、守られているのです。

あなたを否定したのは、親が未熟で親に問題があったからです。
あなたの問題ではない、親の問題を今も背負って苦しむのは違います。

人の目を気にしている自分を感じたら 気づいてください 自分の中にいる神様に
あなたの中に存在している神様は、あなたを責めたりしません

価値あるあなたを 無神経に攻撃してきた問題のある人の言葉を
まに受けて自分で自分を責めていることに気付いてください。

あなたの中にいる神様は
そんなひどいこと言いません

何度も思い出してリピートして自分を傷付けないでください

あなたの中に住む神様は
あなたを責めたりしません。

あなたを責めるのは、あなたのエゴです。
「もっと こーして欲しかった。」「こんなのじゃ無かった。」と言うスネている心

毎日、あなたの神様にコンタクトが取れるように自分を丁寧に感じてください。
深呼吸して 鼻から息を吸いゆっくりと吐く感覚
喉を空気が通る感覚
肺が動く感覚

お尻が座布団に当たっている感覚
足が地に着いている感覚

一つ一つ丁寧に感じながら瞑想をします。
あなたが、すねて怒っているときも
あなたが、悲しみで自分に優しくでき無いときも
疲れて何もせず眠った時も
ずっと動き続けている あなたの心臓を感じて感謝するのです。
労うことも無かった あなたの心臓に感謝です。

毎日の瞑想を積み重ね あなたの中に存在する神様を感じる練習を繰り返しながら

子供の頃に欲しかった「ぬくもり」「安心感」「優しさ」「思いやり」「愛」「信頼」が
満たされるまで 何度も 何度も自分の中に存在する「神様」に出会ってください
出会えなくても出会おうとして丁寧に感じてください。

必ずいつか
愛と信頼と安心を与える親のような
温かい存在が自分の中にいると信じられるようになります。

自分の中に存在する神様と繋がるまで
コツコツ、続ける
コツコツ、やり続ける
コツコツ、疑わず
ただただ、やる。