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【なぜか生きずらい、上手くいかない】のは、なぜだろう?

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なぜか生きずらい、生活に張りがない

「なんとなく働いているだけ」
「これでいいのかな??」と、なぜかモヤモヤとしている。

「これじゃない気がする」とモヤモヤする。

「自分は、何が向いているのだろう」
「そういえば、人に合せて何となく笑っているだけ」
「なんとなく、相手に合わせているだけ」

自分が自分を生きていない気がする。
そんな方いらっしゃいませんか?

それは、本来の自分を忘れているのです。

「あなたは、本当は何がしたいの???」と聞かれて
困り果てることありませんか?

「いつたい俺って何がしたいんだ??」「何だ好きなの?」「何が嫌いなの?」と

分からない

考えれば、考えるほど益々分からなくなる

モヤモヤ

モヤモヤモヤモヤモヤモヤ

そんなあなたは、何らかの理由で本来の自分を
包帯でグルグル巻きにして、縛り付けて
自分らしさを「抑圧」したしまったのでは、ないでしょうか?

本当に小さな事かもしれませんが
子供の頃に
「静かにしなさい」「言う事ききなさい」「こぼすな」「食べるな」「食べろ」と食事の時に、怒られたり、片付けしろと怒られたり、おしっこ漏らしたと怒られたり
勉強しなさいと怒られたり、遅いと怒られたり、とにかく

本当に些細な事かもしれませんが、何らかの形で
自分をどんどん縛り付けて

迷惑かけない子、良い子、手の掛からない子、優秀な子、強い子に自分を造り替えたのかもしれません

親がしつけをするのが悪いのでは、無いのですが
親も人間なので
感情が先だって止まらない事が沢山あったのです。

離婚した家庭もあるでしょう。親が病気だったかもしれません。
嫁姑問題で困っていたかもしれません。仕事が忙しかったとか
借金があったとか、いろいろな形で

親だって、生きずらさの中で、やっと子育てをしてきたのです。

だから、親を責めろと言っているのでは、ありません

その時に抑圧した自分らしさの延長戦上に今もなお
居続けるから、生きずらいのです。

もうあなたが、いい子になって親を助けるのは、終わりなのです。

親は、あなたのお蔭で助けられたのです。

「あなたが、そう思えなくても  そうなのです。」
「あなたが、居てくれたからこそ親は生きて来れたのです。」

「親に苦労させてすまないな~」と思い続ける必要もありません

親は、親の人生を生きて来たのです。
そこにあなたが居てくれた
ただそれだけで、良いのです。

親に苦労を掛けた子も
親の助けばかりしてきた子も
どちらも大差なく親には、価値ある存在だったのです。

だから、ずっとそこにいる必要は無いのです。
自分らしくってどうしたらいいのか分からなくても

大丈夫です。
これから一緒に探しましょう。
答えは、自然と溢れる笑顔は、嘘をつかないです。
だって、あなたから溢れるものだからです。