自分が生きていたって人に迷惑を掛けるだけだし
居なくなった方が周りが楽になる
【生きていたってどうしょうもないと思っているあなたへ】
ふと、窓の外を見てください
何が見えますか?
もし、今の自分が変われたら
もう少し生きたいですか?
今、突然心筋梗塞の発作がでたとしましょう
胸が痛み、息苦しくなり、冷や汗がポタポタと落ち、吐き気を伴う苦しさが
突然襲って来た時に、助けて欲しいと思いませんか?
どうにでもなれと思っていても、いざ生死を伴う様な苦しさに襲われたら
瞬間的に助かりたいと思うものです。
死にたくなるほど自分が嫌でしょうがないけれど
死にたくないはずです。自分が変われるなら
本当は、変わりたいのです。
こんな自分のままでは嫌なのです。
しかし、何をどのように変えられるのか分からない、その希望が見えない時に
死にたくなるのでは、ないでしょうか?
そんな時、大きな目標とか計画や夢を持つ必要は、全くありません
小さなものに目を向けてください
自分より偉大な人を見なくていいのです。
例えば、私がずーっと見ていたものは、アリです。^^
窓の外に見えるアリの行列をずっと、ずっと見ていました。
時々、意地悪して石を置いたりもしました。
すると行列が乱れ、アリは右往左往するのですが
少しずつ新しいい道を作ります。
そんな様子をずーっと見ていました。
隣の家の雨樋の隙間に雀が巣を作り
枯草やワラを運んでいる様子も一日中見ていた時もありました。
小さな 小さな命
いつもは、気が付かない様な命が、一生懸命に生きている事に気が付きます。
普段は、目に止めないような草むらや土に少し目を止めると
今まで見えなかった。小さな命が見えてきます。
だから、どうだって事は無いのですが
今までに感じた事の無い発見がそこにはありました。
凄い人になんてならなくてもいい
立派な人にならなくてもいい
強く無くてもいい
あなたが、生きていてくれたら
その役割があると思うのです。
迷惑で厄介な自分だと思うのは、どんなことですか?
そこから抜け出す勇気を一緒に見つけましょう。
焦らなくても必ず大丈夫です。あなたの笑顔が戻るまで寄り添います。
たくさんたくさん遠慮なく泣ける場所ありますよ。^^