【スネてしまう気持ちは、人を照らすギフト】
お友達の話を聞きながら
なんとなく拗ねた気持ちになるのは
自分の無価値さを知るからかもしれません
周りは100点なのに
自分だけが
30点やそれ以下みたいな気がして
「あれも無いな〜」
「これも足りないなぁ〜」なんて
自分が惨めに思う時
拗ねちゃう気持ちが出てきます。
でも
それって
神様のプレゼント。
人の気持ちを察する為に
神様からのギフト。(o^^o)
だって
どんなに自信満々で満たされた人でも
全く心の闇が無いかと言ったら
どんな人にもあるからです。
だとしたら
拗ねちゃう気持ちを経験しなきゃ
人の気持ちを知ることも
できないと思うのです。
無価値な自分を味わう事で
人の気持ちを知る事ができる
人の気持ちを察し
人の気持ちを思いやる事ができる人って
その人の存在が既に
愛ある光輝く存在って事
自分が愛ある光輝く存在って事を
「ありがとう」って
感謝で受け取るならば
敢えて
人から評価される必要が無くなる
何が無いとか
何があるとか関係無い
人に認めてもらわなくても
人に誉めてもらわなくても
自分が
愛ある光輝く存在だと
受け入れるなら
人を照らす事ができる
人の闇を照らす事ができる
ならば
私は更に
愛ある光輝く存在になりたい
敢えて
人に言う必要もない
自分が自分に
愛ある光輝く存在だと
決めればいい
