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【「どこにいても満たされない…」それは心の奥に傷かもしれません】

≪コラム

年末年始、いかがお過ごしでしたか?
家族と過ごす時間が増えるこの時期、ふと気づいたことがあります。

パチンコ店や日帰り温泉の駐車場がいっぱい。

「ふらっと気軽に行ける場所で、気晴らしや気分転換を求めているのかもしれない」
そう思いました。

やっぱり、狭い家の中で同じメンバーと長く過ごしていると、
普段は気にならないことも目につき、息苦しくなることもありますよね。

でも、ふと思ったのです。
子どもたちは、どうやって気晴らしをしているのだろう?
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家が「安心できる場所」じゃなかったら?

先日の心理セラピーで、こんなお話を伺いました。

「子どもの頃、台所にいる母がいつも怒っていて、
母の顔色をうかがいながら、ビクビクして過ごしていました」
子どもにとって、家は唯一の居場所。

大人のように、気晴らしに外出することもできません。

だからこそ、年末年始のように家族と過ごす時間が増えると、
親の影響は、子どもの人生に大きく影響を与えるのです。
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子どもを認める言葉、否定する言葉

あなたは、どんな言葉をかけられて育ちましたか?

子どもを認める言葉
・「一緒にいられてうれしいよ」
・「きっとできると思うよ」
・「とってもうれしかった」
・「助かるよ」
・「よく気がついたね」
・「お手伝いありがとう」
・「前より上手になっているね」
・「もっと聞かせてよ」
こうした言葉をかけられて育った子どもと、

否定される言葉

・「何やってるんだ!バカじゃないの?」
・「ちゃんとしろ!」
・「いい加減にしろ!」
・「あっち行ってろ!」
・「邪魔だ!」
・「ダメだ!」

こうした言葉をかけられて育った子どもでは、
その後の生き方が違ってくるのは当然のことです。
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心の土台が「安心」じゃないと、人間関係に苦しむ
「どうせ言ってもムダだ」
「誰も分かってくれない」
「自分さえ我慢すれば」
こうした思いが、心の奥底に根付いてしまうと、
大人になっても、どこへ行っても安心できない感覚がつきまといます。
「仕事を変えても、環境を変えても、しっくりこない」
「新しい人間関係を築いても、どこか不安がつきまとう」
「結局 満たされない 満足できない」
仕事でも、人間関係でも、いつもうまくいかない。
その根本には、幼少期に安心できる場所がなかったという背景があります。
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だからこそ、インナーチャイルドを癒す

40歳になっても、50歳になっても、
心の中には傷ついたままの「小さな自分」がいます。

「どうせダメだ」
「誰も助けてくれない」

そんな記憶を書き換え、
本当は欲しかった言葉を、今の自分が与えてあげることができます。
すると、脳が自然と書き換わり、
ある日ふと気づくのです。
「あれ?人と関わるのが怖くなくなっている…?」
「あれ~ 大声で笑っている びっくり」

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