日々の生活の中で、こんなことで悩んでいませんか?
家ではイライラして怒ってばかりいるのに、外では「いい人」を演じてしまう。
「自分でも止めたいと思っているのに」、どうしても優しくできない。
心を開いて付き合える友達もいなくて
誰にも本当の気持ちを話せない。
このままの人生が続いたら…と考えると不安になる。
「変わりたいのに変われない」その気持ちは、とてもつらいものですよね。
実は、私もかつて同じように悩んでいました。
家族の前ではイライラして、時には弱い子どもに当たってしまったり
することもありました。
でも、心のどこかでは「本当は優しくしたい」と思っている自分もいる。
そんな矛盾に苦しんでいました。
でも、もしそのモヤモヤに「原因」があるとしたらどうでしょうか?
人は過去の経験や環境によって、無意識のうちに自分を守るための行動パターンを作り上げています。
しかし、それが今の生きづらさにつながっていることもあります。
たとえば、家族に対して素直に優しくできないのは、
心のどこかで「自分を守るため」にしている事かもしれません。
一人で抱え込まずに、少しずつ自分の心と向き合ってみること分かる事があります。
自分の心の動きに気づくことが、変化の第一歩になります。
できれば少し、自分自身と対話する時間を持ってみましょう。