生きているだけで感謝状
涙があふれたのは、「生きてるだけで偉い」とやっと思えたから
6月も半ば。
気づけば、2025年の前半がもう終わっていました。
どちらかと言うと
私は、自分を責めてダメ出しばかりしていた人間です。
「またできなかった」「やっぱり私はダメだな～…」
気づけば、誰かと比べては落ち込んで、
そんな日々をずーっと繰り返してきました。
しかし、
自分を責めてばかりの人生をこの先も続けて行きたいか？って
いいえ違います。
だから、
半年に一度「自分に感謝状」を書いています。
書く度に
少しづつ自分への感謝が上手くなっている自分に気が付きます。
【こんな私でも、よく生きてきた】
苦手なパソコンに挑戦しながら、
「感情体感ストーリーセラピー」という魂のセラピーを届けたい一心で、
一歩ずつ歩いてきた自分。
迷ったり、傷ついたり、ブレブレになったり。
怖くて動けなくなる日もあったけど、
それでも進もうとしていた私がいた。
その姿を、ちゃんと私は、見ていたよ～。
そして、書きながら涙があふれました。
何もないと思っていた私の中に、確かに愛と努力の足跡があったんです。
あなたにもやってみてほしいこと
もしあなたが今――
結果が出なくて焦っていたり、
誰かと比べて落ち込んでいたりしたら、
どうか「自分への感謝状」を書いてみてください。
成果や評価じゃなく、
**“今ここにいるあなた”**に、ねぎらいの言葉をかけてあげてください。
「ただ生きてるだけで、よくやってるよ」って。
【光は、あなたの中にもある】
すべてが順調な人の言葉よりも、
苦しみの中でもがいている人の言葉の方が、誰かの心に届くことがあります。
闇が深いほど、小さな光は強く輝く。
そう思うんです。
だから――
「私なんて…」と自分を責めてしまうあなたにこそ、
誰かの光になる日が、きっと来ます。
あなたの歩みは、何ひとつムダじゃない。
これからも
自分を信じて、癒して、ねぎらって一緒に生きていきましょう。
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