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【石ころを宝石にするのは自分】

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私たちは、誰でも生まれながらにしてもっている宝石があります。

あなたの宝石はなんですか?

人がこの世に生まれた時に与えられて来た宿命を読みとると

その人に与えられた主星があります。
その主星は、周りに感化されず自分の信念を貫く強さだったり
協調性を持って周りと関わり集団の一部として役割を持って生きる事だったり

目的を定めたらそこに向かって攻めの姿勢で前進する力だったり
自分に与えられた役目・役割をプライドを持って果たす責任感だったり

他にも様々な、その人が輝く星を持っています。

生まれた時は、まだ原石なのでこの感覚や行動が宝石だとは分かりません

しかし、自分の中の宝石は、直感と本能に突き動かされて
磨かれていきます。

臆病だとか、弱虫だとか気が小さいと言われても
自分の中に持ち合わせている原石が磨かれて
誰よりも高質な感性となって、自分らしい表現力を開発して行きます。

どんな原石も否定されることなく
輝く質を持っています。

人それぞれに輝きと輝き方は違います。

子供の頃は、無鉄砲で自己中心的で落ち着きがなくても
その原石は、磨かれて魅力となり
どんどん輝きを増して
人が出来ない様な改革をする魅力的存在になるかもしれません

大切な事は、どんな人も自分の宝石を持っているって事です。

その宝石は、誰もが最初は原石です。
こんな石ころなんの価値もないと思うかもしれません
失敗もするし、非難もされる
自分自身が受け入れられず悩む事もあるかもしれません
しかし、自分が持ち合わせた宝石を
誰よりも自分が信じて大切に磨いてあげる必要があります。

心臓をもっていない人は、居ません
それと同じ様に、宝石を持っていない人は居ません。

もし、あるとすれば
それを認めない自分がいるだけです。

自分がいるから誰かを不幸にしているだとか
自分が恥ずかしい人間で誰からも好かれないと言うように
自分を嫌っていませんか?

もし、自分の宝石が分からないと言う方へ
あなたの主星をお伝えします。

「幸せ堂」カウンセリングルーム雅流望(ミナミ)