言ってしまったこと
やってしまった事で悩んだり悔やんだりしていませんか？
例えば
売り言葉に、買い言葉、あんな事言わなきゃ良かったのに
言ってしまった自分の言葉を思い出す。
「あぁ～～～なんで あんなこと言ってしまってんだろう、、、」と
自分の言ってしまった言葉を思い出す度に自分が嫌になる。
普段は、そんな事、忘れているのに
何気なくふと思い出すんですよね～
運転しているときとか、
掃除をしているときとか
洗濯しているとき
草取りしていたり、歩いているとき
無意識で、手や足を動かしている様な
時に出てくる記憶の一コマなんです。
思い出して悔やんだり、悩んだりしていても
仕方のない事なのだから
もう思い出したくないのに
ふとした拍子に、思い出して自分を責めて悔やんで嫌な気持ちになる
【そんなあなたへ】
思い出して嫌な気持ちになりたくない事を
ノートでも、手帳でも良いので
書き留めてください
これは、潜在意識を意識化して
手放す方法です。
めちゃめちゃ効果がありますので、やってみて欲しいのですが
嫌な過去や嫌な記憶がふとよみがえってくる時って
潜在意識や無意識に繋がっている時なのです。
単純作業をしている時が多いのですが
その時に
意識して手を止めて、手帳に書いて欲しいのです。
思い出した日付を書いても良いです。
無意識で後悔し続けていても
無意識の領域で放置していたら
自分の意図しないところで浮上してくるのです。
そして、何度も嫌な気持ちを味わう
だとしたら、
意識して手放すのです。
そのために
「思い出したくない記憶の手帳」とか
「思い出したくない記憶の一コマ」とか
「思い出す度に嫌な気持ちになる事」という
ノートや手帳を作ります。
そして、散歩している時やランニングしている時
運転しているときなど
思い出したら、あえて立ち止まりメモします。
仕事中で手を止められない時は、
トイレに行くとか工夫してください
でなければ、あえて止まれるように
自分で潜在意識と繋げられる時間を
作ります。
なんとなく思い出す記憶で
自分を責めているなら
あえて
無意識を意識に変えます。
同じ記憶がでてきたら
同じ事を書きます。(日付を入れても良いです)
そして、メモが溜まってきたら
水に流します。
本当に川に流せたらとても良いです。
水に流さなくても
書き出し始めると
嫌な記憶ではなくなって思い出さなくなります。⇒不思議です。
昔から
嫌な事は、水に流せと言いますが
書いた紙を水に流します。
すると不思議なことに嫌な記憶がきれいさっぱり
水に流れていきます。
と言うか本当に水に流れていくので
思い出せなくなるのです。
やってみてください。
めちゃめちゃ生きやすくなりますよ！！！！！
やっちゃったこと
言っちゃったことは、もうどうしょうも無い事
いつまでも、、、、何度も思い出している必要はありません
笑顔で「今を」生きましょう。
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「幸せ堂」雅流望（ミナミ）
