最近、あっさりと
諦めた事があります。
老眼鏡を使うこと（笑）
年齢と共にどうしても
近くのモノが見えなくなって来て
自覚は、していたものの
夫が、老眼鏡が手放せなくなり
何を見るにも老眼鏡を掛けて見ているし
どこかで、書類を書く時など
不便そうで
でも、私は大丈夫って言う
優越感で
見え張っていたけど
本当は、だいぶ老眼が進んでいました。
眼鏡を使ったら
どんどん視力が悪くなると聞いていたから
なおさら躊躇してました。
1年前に、長男が眼鏡を作るときに
私も一緒に老眼鏡を作ってもらって
持ってはいたけれど
使わなくても大丈夫って
自分だけは気を張って若い振りしてました。
しかし、最近
呆気なく諦めた理由は
パソコンや
スマホのカメラのレンズが不意打ちに
逆向きに
なっている時に
自分の顔が映って
その顔に おののいてしまうから
（笑（ ; ; ）汗）
実は、何度もおののいて
ショックな事は、知っていたけど
見なかった事にしょうと誤魔化し
フタしていたのです。
しかし、呆気なく
トドメを刺したのは
母親と食事をした時に
メニューを見る顔が
あまりに
酷い顔すぎて正面にいた母に指摘された時に
ズボしだったから
一瞬
ショックだったけど
フタをして考えないようにしていた事実を
やっと
諦めました。はぁ〜良かった。
楽になりました。
スマホのカメラを逆向きにしてホッとしています。
なんか分からないけど
抵抗している事ってありますよね
素直になれば
ラクなのに（笑）
あなたは
素直に認められない事ありませんか？