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【与えるよりも受け取る方が難しい】

≪コラム・ニュース

重い荷物を担いで
苦しそうに
坂道を登っているお婆ちゃんがいるとします。

あなたは
そのお婆ちゃんの
脇をなんとも思わずに通り過ぎますか?

それとも
心のどこかで助けたいと思いますか?

私は、できる事なら
何か手伝える事はありませんか?と
声を掛けたくなります。

しかし
なかなか声を掛ける事ができない時に思うことは

勇気を出して声を掛けても

「大丈夫です。自分で何とかできますから。」と言われるのが怖いからです。

いらない事をして
傷つきたくないし
自分の無価値さを味わいたくないから

しかし

苦しそうにしている人を
助けたいと思うのは
自然な事に感じます。

自分がしてあげられる事は
してあげたい

誰かの役に立てるのは嬉しい

だって

「ありがとう」と人に感謝される自分でありたいから

自分は、人の役に立ちたいのに

何故か
人の厄介になりたく無い

迷惑をかけちゃいけない
と思ってしまう

それほど

与える事はできても
受け取る方が難しいのです。

五体満足で、いつも人の為に
働いている人ほど

人には気を遣えても
自分の事は後回しではないですか?

そんな人が、もしも事故にでも遭って
障害者になって人の助けを借りなければ
ならなくなったら
どんな気持ちでしょう。

アレ取ってもらえませんか?
水飲ませてくれませんか?
トイレに連れて行ってもらえませんか?
オムツ替えてもらえませんか?
着替えさせて下さい

お願いします。
ありがとうございます。
助かりました。
と毎日毎日自分ばかりが
受け取る側だとしたら

どんな気持ちですか?

辛くなりますよね。

私たちは、人の役に立ちたいのです。

貴方が居なければ困る
貴方が居てくれたから助かりました。と

感謝されて喜ばれたいのです。
貴方のお陰でと言われたいのです。

だとしたら

貴方が
「ありがとう」と受け取る人になったら
人を活かす人になりませんか?

貴方は、何でも
ソコソコできるかもしれません

でも

そんな人ほど

受け取り上手になりましょう。

世の中が愛でいっぱいになる為
受け取りましょう。