毎月11日の昼と夜に2回同じテーマでセッションをしています。
全く同じテーマなのに
全く違う内容になるから不思議です。
それは、参加者様の顔ぶれにより
同じテーマでも脱線する事が
違うからかもしれません
そこがいいと
昼も、夜も参加される人が
いらっしゃる事もあります。
今回のテーマ 「自分を責める気持ち」
『昼の部』は、熱く語るお互いのエネルギーのバランスが最高で
一部体感ワーク
「お前のせいだ!」「お前が悪い!」と
参加者様同士で、指さして本気で言ってもらいました。
皆さんも言っててみてください
どんな気持ちが最後に残るのでしょうか?
そんな
真剣&体当たりで感情を実感すると
それについづいする、自分を責める感情は、=人を責める感情を作る事が分かります。
被害者と加害者の関係性
だからこそ
もし、自分を責ていたり、人を許せずにいると
生きずらくなるのです。
「ゆるしは、人の為ならず」by長谷川泰三
そんな「ゆるし」の脱線から
更に気付きのオンパレード
時間を延長したにも関わらず
写真さえ取り忘れてしまうほど
学びの深い時間となりました。
『夜の部』は更に
偶然と必然が重なり神秘的な時間となりました。
自分を責めるイコール罪悪感を
様々な形で
ストーリーに変えて行ったのですが
神様でもいるのか?と言う位
まるで上から誰かが、何か見えているのかの如く
参加者様の家庭状態や心理を突いているストーリが出来上がり
解決方もストーリー仕立てだから
分かりやすくて
目からウロコ状態
気持ちがスッと抜けた感覚に
目が点(°_°)笑
「2時間前には
想像もしていなかった、自分の目の前の見え方が
明確化されました。」と
キラキラ瞳と笑顔と軽快な言葉は
全く別人(๑>◡<๑)
カウンセリングルームに一瞬大きな
拍手が湧くほど
感動の時間となりました。
参加された皆様
ありがとうございました。
全てが導かれ守られ
必然の出会いや時間が設定されている事に
感謝で一杯です。